シャミ子「桃、タバコ」桃「は、はい…シャミ子…」
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シャミ子「っふぅ〜…一服したらぱちんこ行くから」スパ-
桃「い、今手持ちが3万しかないんだけど…これで足りるかな?」
シャミ子「はぁ!?そんな端金で足りる訳ないだろ!10万くらい今すぐ下ろしてきてください!」髪の毛掴んでブンブン
桃「い、痛い!分かったからシャミ子!暴力はやめて!」
シャミ子「ふん、桃は私の眷属なんだから、そうやって黙って言うこと聞いてればいいんです」
桃「うぅ…シャミ子…」 シャミ子「なんだあのクソ台はー!途中まで勝ってたのに一気に溶けちゃいました!!」イライラ
桃「あっ、シャミ子おかえり…ご飯できてるよ」
シャミ子「は?桃の作った不味飯なんて食えるはずないだろ!」ガッシャ-ンッ
桃「あぁ!せっかく作ったのに…」
シャミ子「出前とるからお金ください」
桃「でもシャミ子…ギャンブルで生活費まで使い込んじゃってるから、少しは節約しないと…」
シャミ子「お金の管理くらいちゃんとしろー!!まったく、役に立たない眷属ですね!」ゲシゲシ
桃「いつっ…ご、ごめんシャミ子!許して!」
シャミ子「はあはあっ…今日はこんな所で勘弁してやります」
桃「ありがとうシャミ子…それじゃあ出前取るけど、シャミ子は何が食べたい?出来ればあまり値は張らないもので…」
シャミ子「寿司にしましょう。お寿司!」
桃「うん…(明日からパートの量増やしてもらわないと…)」 シャミ子「ふぅ…まあまあ美味しかったです!桃の発光する料理と比べたら雲泥の差ですね!」
桃「そう…あ、お風呂沸いてるよ。先に入るでしょ?」
シャミ子「ご飯食べてお酒飲んだら眠くなっちゃいました。今日はこのまま寝ちゃいます」
桃「えぇ…もう3日くらい入ってないんじゃ。今日くらい綺麗に洗い流した方がいい」
シャミ子「眷属の癖に私に意見するなー!!」ボコォ-
桃「ご、ごめんシャミ子!もう言わないから…許して」
シャミ子「ふーふぅ…ふん、分かればいいんです分かれば」
桃「シャミ子…」 夜
シャミ子「すーすー…」
桃「ね、ねぇ…シャミ子、今夜は久しぶりに…」
シャミ子「うるさい!疲れてるんだから寝かせろー!」
桃「でも…最近シャミ子昼間はギャンブル、夜はお酒飲んですぐ寝ちゃうから全然構ってくれないよね。今日くらいは…」
桃「あーもう!うっとおしい!明日シてやるから今日はもう寝ろ!」
桃「本当に?約束だからねシャミ子」 シャミ子はそうならないけど何気に桃はそうなる素質はあるよね
そんなだからレズなんだよ 次の日の朝
桃「それじゃあシャミ子、これ今日の分のお金」
桃「それと…昨日の夜の話覚えてる?今日の夜は久しぶりに…///」
シャミ子「あーはいはい、覚えてます覚えてます。それじゃあ行ってくるから留守は頼んだぞー」バタンッ
桃「ふふ、シャミ子照れてる。そうだ、私もパートに行ってこないと…」 そして夜
桃「……」
桃「シャミ子遅いな…今日は私とシてくれるって約束してたのに…」
ガタガタ…
桃「! シャミ子帰ってきたの?」ガララッ
ヒュオォ…
桃「なんだ…ただの風か…」
深夜
桃「……」 桃「すぅ…んぅぅ…」ウトウト…
シャミ子「桃、今帰りました」ガララッ
桃「ハッ…し、シャミ子、お帰り。今日は遅かったね…もう朝だよ」
シャミ子「桃はいちいちうるさい!何時に帰ろうが私の勝手だろう!」
桃「でも…今日は私とするって約束…ん、この匂い…」スンスン
シャミ子「な、何ですか…顔近いですっ、臭い嗅がないでください!」
桃「シャミ子お風呂入ったんだ。シャンプーの匂いがする」
シャミ子「わ、私だってたまにはお風呂くらい…」
桃「このシャンプー、柑橘系のいい匂いがするね?」
シャミ子「!」 シャミ子「そ、そうそう、今日行った銭湯は柑橘フェアをしてて…お風呂も柚子湯で気持ちよかったぞ!」アセアセ
桃「うそ、これ私と同じエーテル体の匂いだよ。シャミ子ミカンと会ってきたでしょ?」
シャミ子「な、何ですか…別に出かけ先でたまたまミカンと会っただけで…」
桃「いつの間に呼び捨てする仲に…そのままミカンの家で朝まで過ごしたの?」
シャミ子「あーそうだ!私がいつ誰と会おうが貴様には関係ないだろう!」
桃「シャミ子!!」ガバッ
シャミ子「も、桃///!急に何を…」
桃「シャミ子が悪いんだからね…私以外の魔法少女と一緒に朝まで過ごすなんて…!」
シャミ子「そんな乱暴に…や、やめ…桃っ!」
桃「シャミ子!好きだよシャミ子!」
シャミ子「もんもっ♡ そんな所触っちゃ…んっふぁ…♡あぁ〜〜っ///」 チュンチュン…
シャミ子「もんも…/// ふぁぁ…」トロ-ッ
桃「……シャミ子、ごめん…強引に襲っちゃって。さすがに大人気なかった…」
シャミ子「桃…その、これ…」
桃「えっ…なにこれ、プレゼント?」
シャミ子「いつも桃には迷惑かけてばっかりだから…たまたま会ったミカンに一緒にプレゼントを選んでもらったんです」
シャミ子「そしたら夜遅くなっちゃったので…そのまま一晩泊めてもらって…」
桃「そうだったんだ…シャミ子!疑うようなこと言ってごめんっ」
シャミ子「えへへ、いいんですもんも…私も心配かけるようなことしたから…」ギュッ
桃「うぅ…ありがとうシャミ子…今日のギャンブル代多めに渡しとくね」
シャミ子「はい!桃もパート頑張ってくださいね!それじゃあぱちんこ行ってきます!」
頑張れ桃色魔法少女!パチカスまぞくを養うために今日もパートに精を出すんだ!
HAPPY END! なんだろうシャミ子がこうなるのは想像つかないけど同じ状況になった桃は想像できる こういうマンガあったよね
なんか女の子のほうが身を粉にして働いてパチスロ代稼ぐんだけどDV収まらなくて
それはちょっときついな…って苦笑してるやつ シャミ子「はあ?お金がない?ちょっとは仕事考えて下さい!桃なら時給三万円は固いでしょう!」 すごくどうでもいいけどまぞく狩ったご褒美使えばお金なんていくらでも手に入るんじゃ... 作者は実際桃をこういう感じにしようと考えてたとかなんとか シャミ子「ガロでラッシュ入った人から桃1時間で譲ってもらったから相手してくるです!」 きてください!
がchmateだと行の折返しで1文字目で吹いたwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています