【5月15日 AFP】マレーシアの少女(16)が、写真共有SNS「インスタグラム(Instagram)」上で、自分は生きるべきか死ぬべきかと問いかけるアンケートを行い、約7割が死ぬべきだと回答した後に自殺する事件が起きた。

 警察はこれを「突然死」として扱っており、捜査を求める声が広がっている。

 ボルネオ(Borneo)島サラワク(Sarawak)州のクチン(Kuching)在住の同少女は13日、インスタグラムで「死/生、選ぶの手伝って」と投票を募った。

 地元メディアが警察の話として報じたところによると、回答者の69%が自殺に賛成し、反対した人は31%にとどまったという。

https://www.afpbb.com/articles/-/3225169?act=all