シン・ウルトラマン観たけどあまりに普通で拍子抜けした…
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序盤だけエヴァやシンゴジみあるけど、その後はちょっと理屈っぽいだけの怪獣映画
シンゴジみたいなリアリティや濃密さもなく、庵野とは思えないくらい尖りも捻りもない平凡なヒューマンストーリー
グロいウルトラマンやキモい怪獣が見れるかと思いきやそんなことも全然なく普通
映像的にもエヴァ序のラミエルや破の覚醒初号機、シンゴジの熱線のようなインパクトあるシーンは一切なし
スペシウム光線も「これが庵野版スペシウムか!」と思うような感じも全然なくとても普通
ものすごく10点満点中6点な感じの映画だった
これはシン・仮面ライダーも期待できんわ… シンセーラームーンとかめちゃくちゃエッチに撮ってくれそう そりゃウルトラマン好きに作らせたら普通のウルトラマンが出来上がるに決まってんじゃん
思い入れがないからこそゴジラ映画でゴジラを脇役に出来るってもんよ >>2
ウルトラマンの愛人か!?と週刊誌に報道されて職場に出勤しにくくなった長澤まさみが巨大化して街を破壊する >>7
つまんらなくはない
可もなく不可もなしという感じ
でもエヴァやシンゴジの感じを期待するとガッカリするくらい平凡 せやな。もっとなんかしてくるかとおもったわ。普通だった。 >>5
そーそー
心ん中で見下しがあるから俺がもっと面白くしてやんよwができるわけだよな
村田版ワンパンマンとかさ 庵野の帰マン見れば普通のウルトラマンになりそうってわかると思うけどな ウルトラマンをほぼ知らない俺がみても普通という感想になるのかな? 俺の中での映画体験としての満足度は
シン・ゴジラ>>アベンジャーズIW>>ハリウッド版ゴジラ2>シン・ウルトラマン>ハリウッド版ゴジラ1 JJエイブラムスのスターウォーズ見たときと感覚的に似てるわ
本当に見たかったのはノーランのダークナイトなんだよな ストーリーが凡なのはともかく映像的な衝撃がまったくなかったのが残念
特に庵野樋口コンビのスペシウム光線やウルトラスラッシュはどんな感じになるんだろうと期待してたけどめっちゃショボかった 面白いけど庵野映画って感じは薄いな
園子温の新宿スワンみたいな感じ まあこの制作ペースはいくらなんでも早すぎるし
シンゴジとシンエバの方に脳内のリソース割いてたんじゃないの
それでも仕事は激務だと思うが >>24
シンゴジはいうても背中レーザーとか新幹線とかクレーン車が斬新だったな 自称映画通は文句しか言わないけど面白い映画だから見て損は無いぞ 一般層にウルトラマンの面白さを伝える役目だろうし目新しさに期待したらそう思うんじゃね
映像的な衝撃という面でもなんなら逆に56年前の戦闘完全再現してるぐらいだから
なんなら特撮的な映像の進化は現行のTVシリーズの方が挑戦的で色々やってるし
庵野も元々やりたい話の前日譚が今作で続編が作られれば監督も受け持ってやりたい放題やるだろう まあ映画館で観ると楽しめそう
バカアクション映画的に楽しめそう
タイミングが合えば見に行きたい 庵野のシンシリーズは名義貸しってことじゃないか?
株式会社庵野秀明みたいな。
庵野はともかく、名義借りても糞しか作れないゴミエーターとその鵜飼いのオナニービジネスなんだろう。 庵野信者の発想キモすぎだろ
ウルトラマンの脚本は庵野が書いてるしゴジラも監督は樋口だぞ むしろCGのクオリティとか一部満足せず公開に至ってるまで言ってるぞ庵野 監督は庵野じゃないけど脚本に総監修とかいう役職まで就いてるから言い訳はできん
結局初代マンのファンなせいで大胆な改変ができずに無難な着地のさせ方になったんだろうなって思う シンゴジラはデザインが一新されてるから価値あったけど
シンウルトラマンは初代マンのデザインそのままじゃん
庵野よ、お前は全身タイツの変態野郎を撮りたかったのか? まあまあ面白かったけど劇場で見る必要はないかなという感じだった むしろ新規が見れるウルトラマンって感じで良かったと思う
個別のエピソードとして30分枠で放送しても違和感なさそうだからその辺意識してそう 会議シーンだらけなのシンゴジの二番煎じだし
そのくせシンゴジよりうおおってなるシーン一切なかったのが致命的すぎる せめてウルトラマンなんだから怪獣とのプロレスシーン多くしてと期待してたのに序盤だけでガッカリ
なんだよあのゼットン戦艦 あのゼットンが組み上がっていくシーンはワクワクした ネットで感想見る限りだとウルトラマンオタクからは評価高いんだな
初代エピソードとかのパロネタ多かったからだろうけど
初見の自分からしたらほとんどわからんし結局パロネタ詰め込んだだけのオタク向け映画って印象だわ
シンゴジはそのへんわからなくても見れたのに ザラブ、メフィラスと地球の政治に干渉してくるタイプの知的な怪獣を連続で出してきた割にシンゴジと比べて人間サイドの描写薄かったし科特隊以外の地球人は翻弄されるだけだからその辺微妙だったかな
尺の問題もあるだろうがウルトラマンを描くのに寄せるか人間を描くのに寄せるか中途半端な印象
映画じゃなくてドラマで観たいというのはよくわかる なんかテレビドラマの総集編みたいな話だったな
人間側の描写少ないのと利権でいざこざやってただけで
ウルトラマンがあの世界の人間守ろうとするほどの価値がわからんかった ミサトとアスカを足して2で割ったような超有能キャラとして颯爽と登場した長澤まさみが
特に有能な活躍をすることなく終わったのが謎だった >>49
やたら相棒ぶって巨大化してケツパンパンしてただけの印象 ウルトラマンの回転アタックとラストのトイレに流されるウルトラマンは原作でもある描写なん?
あそこクソワロタわ もうウルトラマン世代のクリエイターにいろいろ作らせりゃええやん 本人もびっくりしてる模様
庵野「僕はシンウルトラマンの現場に居なかった」「仕事が忙しすぎた」「クオリティの低さに後で気づいた」「時間がなかった」 変身者を拳で掴んで本体登場する変身シーンはちょっと好き 期待しないでいくと面白い
期待するとがっかり
そんな映画 >>49
そういえばウルトラマンの相棒ポジとしての役割だけで
人類としての活躍はオタクに食われてたな >>58
でも派手な大爆発とか効果音もなくシュッパカッて感じであっさり勝ったから「え、今ので終わり?」ってなった
本家の再現でわざとショボくしてるんだろうけど おそらくスポンサーの都合ではあろうが
これ見よがしにロゴマークまで拡大してPS-VR見せつけた直後
「やってる事は凄いんでしょうけど...側から見ると間抜けですね」
とぶっちゃけるロック魂 PSVRのシーンはコロナ禍なのと予算なかったんだろうなって察してしまってあんまり… でもスペシウム光線とかを派手にしすぎなかったのは個人的に良かった点だと思ってる 最初のスペシウム光線は威力高すぎてインパクトあったと思う 最初が一番強かったからな
赤くなってからめっちゃ弱体化してる シンプルにセクハラ描写がキツかったわ
あとネットの画像消すのもキモかった逃げるな 尺の関係上仕方ないけど
スペシウムが必殺技じゃないんだよね
5番勝負の中で決まったのは初回のみで
だから必殺技という感じが薄く
ひいては今回のウルトラマンはそこまで強くないと
だからゼットンに負けてもさもありなんって感じだった(てかあそこで勝てるわけがない) >>79
あそこは素直に笑ったよ
そりゃ現代ならこうなるよねと
時々思うがオタクって遠回りに自分弄られる表現への拒否反応すごくない? アマチュア時代からウルトラマンにこだわってアニメでもネタ擦りまくってたのにいざ監督やるとこんなもんかって感想 2時間で5体は詰め込みすぎだと思った
それぞれのエピソードが薄くてカタルシスがいまいち 結局主題歌タイトルがM87である必然性って何かあった? 樋口がどう考えても悪すぎだろ
仮面ライダーの予告見るだけでこれ本気の作品だわって伝わる ただどれだけ駄目でもトリガーよりはマシ
Zよりは下 長澤まさみがメビウスになって共闘するのかと思ったわ >>84
戦闘とかカタルシスに重きをおいてないんだよね
2時間5体はエヴァ破と同じだし別に多すぎってことはない 人類を遥かに超える科学力を持つ異星人とどう接するか…というシミュレーションSFであって人間ドラマとか戦闘モノではないんよ >>88
割とわかる
特に戦闘とか特撮的なのが絡むシーンはやっぱり本家の方が良いなって思う ついさっき見てきたがすっげ面白くて大満足でした
ウルトラマン無印見てた世代ならBGMとか懐かしすぎて笑うw ・多次元的に変形する第6使徒
・ATフィールドで形成した腕を変形させて飛ばす初号機
・黒煙から火炎、収束してビーム化するゴジラの熱線と背ビレビーム
こういう「よくこんなの思いついたな」と感心する奇抜なアクションが今回は無かったな 長澤まさみがエロいのならそれだけでいい仕事をしたと言える シンゴジラをつまらんと思う人にもリーチできる普通の面白さを出せたのは間違いなく樋口の功績なんだよな 今回はだいぶ娯楽方向に振ってたからね
これが庵野なら町の被害額が何たら〜とか株価がどうたら〜とか
復興がどうたら〜とかやって「またかよ...」ってなってたと思うわ まぁcgはクオリティ低かったけど違和感はそこまでなかったな 人間が危険だから他の宇宙人が地球にやって来るぞとか山ちゃんが言ってたけど
巨大化させるならどんな生き物でも生物兵器になるしゼットン倒した科学力wもウルトラマンが殴っただけだろ ゴジラは熱線のための映画だったけどウルトラマンはそういうわけじゃないのか >>103
ゴジラはアクション映画としての見どころはあそこだけで
あとは会話劇を楽しめるかどうかが分水嶺だったけど
今回は良くも悪くも尖ったところがない平均的な優等生って感じ
穿った見方しなけりゃ普通に楽しめると思う
アクション面は確かにここぞ!と印象に残ったシーンはないかな?
メフィラストの蹴り合いが地味にかっこよかったぐらい >>104
あの直後に長澤まさみに電話するもんだから
おいおいこのウルトラマン「すまない手持ちが無いから金貸して」って言い出すんじゃ無いだろうなと >>105
シンゴジは最後の新幹線爆弾から始まるクライマックスがよかったよな
ウルトラマンは最後ちょっと盛り上がりにかけたのが少し残念 >>107
個人的にはやっぱゼットンだったな
ゼットン?出るのか!
からのどこがゼットンだよ名前だけかよ
からのうわっこれゼットンだ!!
とすっげ〜嬉しくなった ゼットンは「1兆度の火球」からの再構築だったな
あの身長60メートルの一般恐竜に1兆度は無理でしょ?
→じゃあ1兆度発生させそうな装置作ろうぜって感じ 最後がいまいちなのは多分ラストのゾフィーとの会話でクライマックスがちょっと盛り下がったからだな、マンの自己犠牲すぎる考えと人間大好きオーラは伏せて欲しかった
マンがどんな答え出したか見てる側の想像に委ねた方が神永が目覚めたシーンに深みを出せたと思う ゾフィとの会話は長すぎ
決裂したとはいえ異なる価値観同士の長いすり合わせはメフィラス酒場で1回やってるんだから2回目はやらんでいいわ >>108
俺もだ
メフィラスと決着つけて終わり、次回作あったらゼットンかなと思って見てたら
ゼットンやっちゃうの!?ってなった ゼットンの1兆度は空想科学読本世代がフフッてなる要素だったな 個人的にあれはゾフィーに対するエクスキューズだったかもと
自分のようなゾフィーファンにとって今回のゾフィーの役回りは面白いけどうむむむとなる所もあって
ラストで和解&理解ある人っての見せてくれたのは救いにはなった ゾフィーがゼットン連れてくるのも昔の児童誌の誤植ネタらしいな >>112
ほんと今回は弾は残さんと言わんばかりにウルトラマンって作品を頭からケツまで綺麗に一本の映画としてのまとめたと思うわ
何かといえばすぐ3部作とか言ってまとめるの放棄する昨今の中では珍しい作品だった あそこまでちゃんとしたリメイクやるんだったらゼットン倒すのも人間の兵器にしてほしかった
ヤシオリ作戦みたいな緊張感とかがなくサラッと解決方法出してサクッと倒してたのが微妙 普通に続編はちょっと観たくなったぞ
帰ってきたシンウルトラマンやってほしい 庵野がウルトラマン好きで原作をリスペクトしてるのはわかったけど
ゾフィーが普通に人類滅ぼそうとしてて
そこはいいの!?ってなったわ ゼットン前のウルトラマン変身シーンは超熱かったしシンエヴァのマイナス宇宙逆輸入みたいな映像も良かったけど
「1ミリ秒でゼットンを殴り飛ばせばいいんだな」って言いながらゼットン殴る映像無いのはちょっと残念だった >>120
元ネタはともかくザラブもメフィラスも光の国も外星人がみんな人類の味方じゃないのはSF的に強度があって好きだな シンゴジは最初事なかれ官僚主義の政府がどんどん人類の危機に対し変わっていく感が好きだったけど今回は最後まで無能のままだったな >>123
自力で怪獣6体対処してる超有能政府だぞ B-2のチャーターと爆弾代で国防予算のどれくらい使っちゃったんでしょうねえ ガボラMOP2メチャクチャ撃たれてたのにゴジラと比べてカチカチ過ぎない 環境に適応して進化しただけの奴と元より生物兵器な奴の違い ザラブの手にいた長澤まさみは上に蹴られて死んだよな >>127
今回そういう方面のお話は明らかに控えてたな
偽ウルトラマンぶっ飛ばしてビルガシャーンとやった時は
本物が被害出したら元も子もないだろと思ったが作中スルーしたし
ウルトラマン世界のお約束で細かい所は気にすんなってスタンスは良かった >>134
ゴジラはポスターにも
虚構VS現実(ゴジラVS日本)とあったくらいだけど
今回はあくまでウルトラマンの映画ってことなんだろうね なんかでもあくまで特撮なんだよな
CGの出来がどうとか見かけるけど特撮と融合してる感じはスゴい気がした
詳しくないけどジェミニマンみたいな丸々CGみたいなんじゃなくて良かった 巨神兵現るとかシンゴジの蒲田とかみたいにあきらかに犠牲になる民間人が現代人らしく写メ撮ったりして逃げ遅れる、みたいな要素はかなり減らされてたな
そのために避難指示とか徹底されてる世界観ってのが冒頭でわかるけど オタキングが庵野はスーツアクターとして登場するんじゃないかと予測してたが
モーションキャプチャーアクターの中に庵野の名前があるらしいねw 飛行状態でクルクル回り出した時はバグったのかと思った >>138
3人目くらいにあった、何やってたんだろ?序盤の怪獣のどれかか そういやスタッフロール見てたら摩砂雪がすごいいろんなポジションにいた気が あんまりウルトラマン覚えて無かったからウルトラマン(正義のヒーロー)なのに何この不協和音な効果音とか直立で大回転とか不気味さを出してきてるなあとか思って動画巡りしてたら全部初代トラマンの頃からあった要素で笑ってしまった >>141
シンエヴァの監督から外れてたのはこっちやってたからなんかね パンフ読んだら、山下いくとがいじめられてんの?ってくらい
山下案却下連打されてて笑った >>111
わかるわ
終盤ダレたな って思うのがそこだったんだと思う 誰この下手くそと思ったら、元ももクロの人か…
スペシウム光線が当時の手法っぽかったり怪獣スーツの使い回しネタがあったりゼットンがゾフィーの刺客だったり原作愛はすごく感じたわ
終盤微妙だったけど ゼットン倒したときにできたやつに吸い込まれて
漂うとこあたりからが駆け足すぎてもったいなかったな
あんな必死に吸い込まれないように頑張ってるのが悲壮感ただよって
はああああああ がんばれウルトラマーーーン!!てなったのに
ゾーフィ「すぐ生きたい思いがあったので見つけましたー!」って・・・
まあそこで伸ばしてもしゃーないとは思うが
もーちと見せ方なかったんかね? って。 最初のころ ゾーフィ って言ってたが
それもなんか原作ネタか? >>142
昭和は人形を吊って撮影してるから仕方なくああなってんだよな
知ってる人はくすっと笑う要素
そういうのが散りばめられてて楽しめた どっちなの…
1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2022/05/15(日) 02:08:18.382 ID:5AscCNns0
思ったより遥かに良かったってば
シン・ウルトラマン観てきたってば
https://mi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1652548098/ >>152
おもしれー!という心と、つまらねー!という二つの相反する心がある。それが人間なのかもな まぁ最後の方のダレ具合は確かに指摘あるが
一つでもうダメかってはなし 普通というか無難なラインをあまり超えてないのは合ってると思うわ >>154
あそこまで完璧だったから惜しいって感じだよ
見終わって満足感すごかったもの つーか神永さん いくら単独行動が多いからって
融合したあとの挙動不審さ、チームの誰も疑わない というか気にかけないのおかしくね?w
部署内で こいつらは誰だ? みたいなこと言って他は平然としてる
融合前の人間性あまり出なかったけど、どんだけだったんだよw ってなるwww >>159
原作のメタ部分だけど
怪獣の外見が似てることへの言及もよかった まだまだ語れるだろおおおおおおおおおお
映画のシーンや元ネタ比較サイトとかまだできませんかね?
それ見てからもっかい見に行ってもいいなー とも思う 今回は樋口の映画になっとるなーと思いながら
見終わってパンフレット読んで納得
庵野は殆ど撮影に参加できなかったのね
続編は庵野がガッツリやるみたいだしそっちの方を期待するわ え
こんだけレス付いててカラータイマーの話題なし? >>166
みんな 今更 って感じだろ
カラータイマーの何を語りたいんだ?
ないことについてか? 偽ウルトラマンをチョップして痛がるシーン、まんま同じで笑ってしまった
庵野と松本人志の対談でも話題にしてたけど、庵野ほんとにこのシーン大好きなんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています