0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/05/09(月) 16:52:15.504ID:5C2F6OSt0アメリカ全土にサービスを展開する保険会社のJerryは、14日間にわたり記録された2万人分の運転記録を分析。実に1300万キロメートル分におよぶ記録から、速度やブレーキ頻度、方向転換、注意度などのスコアを算出しました。
その結果、Androidユーザーがすべての運転適正でiPhoneユーザーを上回ることが判明しました。以下が適正別のスコアで、左から「Overall(総合)」「Distraction(注意)」「Speed(速度)」「Turning(方向転換)」「Accelerating(加速)」「Braking(ブレーキ)」となっており、赤棒がAndroidユーザー、黒棒がiPhoneユーザーを指します。
最も差が開いたのは「注意」適正であり、これは運転中にドライバーがスマートフォンを操作する頻度の指標であることから、Jerryは「iPhoneユーザーはAndroidユーザーよりも運転中にスマートフォンから目を離すのが苦手なようだ」と分析しています。
iPhoneユーザーの年齢層はAndroidユーザーよりも低く、若者はリスクをいとわない傾向にあることから、年齢が運転レベルのスコアに影響しているのではないかとも考えられます。しかし、Jerryの調査ではすべての年齢層でAndroidユーザーの方がスコアが良いことが示されているため、年齢による影響は弱いと見られているとのこと。
Jerryは「AndroidユーザーはiPhoneユーザーより良心的」「AndroidユーザーはiPhoneユーザーより誠実で謙虚」ということを示した過去の研究結果を引用し、「iPhoneユーザーはより高い感情レベルを示します。これはつまり行動の一貫性が低く予測可能ではないことを意味し、そうした特性が素早い加速やブレーキングなどのスコア低下を招く行動につながっているのでしょう」と分析しました。
https://gigazine.net/news/20220509-iphone-android-drivers-score/
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