0001以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします
2022/05/08(日) 18:05:33.720ID:FgzhCM8D0荒れてるじゃねえか馬鹿野郎
【ブログ記事の要約】
コーヒーに含まれるカフェインが胃を荒らすというのは間違い
カフェインではなく『クロロゲン酸』という成分が原因
これが胃酸の分泌を促進して胃の粘膜を刺激する
【原文】
皆さん、コーヒーを飲みすぎると、胃が荒れるとか、究極には胃癌になるとか耳にした事はありませんか?
昔はそう信じられていましたが、近年は研究が進み、実はそうではない事が分かったのです。
もともと、コーヒーで胃が荒れる原因とされていたのは「カフェイン」という成分でした。しかし、デカフェ(カフェインを含まないコーヒー)を飲んでも、胃が荒れたと感じる事が分かりました。
という事は、「カフェイン」が原因では無かったのです。
実はコーヒーに含まれる「クロロゲン酸」という成分が、胃が荒れると感じさせている正体でした。しかし、このクロロゲン酸が、実際に胃を刺激しているわけでもありません。
じゃあなぜ?と思う方もいらっしゃいますよね。
このクロロゲン酸という物質は、摂取すると、胃酸の分泌を促進する効果があります。それにより、胃酸の分泌が活発になり、「胃酸が胃の粘膜を刺激する」事によって、胃が荒れたと感じてしまう原因となってしまっているようです。
【URL】
https://www.ayumix.co.jp/ayumixblog/information/1505/