そういえば昔ラノベの新人賞の下読みやってたことあるんだけどさ
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意外と50代くらいのじいさんも送ってくるのな
しかも例外なく面白くない そのラノベの内容がこちら↓
「お前くらい、俺一人で十分だっての!」
まぁ仕方がないか。
俺も剣を抜いた。
巻き毛が間合いを詰めてくる。
「おらおらおら!」
キンキンキンキンキンキン!
「ははっ、どうした!? 大口叩いたくせに、防戦一方じゃねぇか!」
キンキンキンキンキンキン!
「……守ってばっかりじゃいつまで経っても勝てねぇぞ!」
キンキンキンキンキンキン!
「そ、そろそろ終わりにしてやらぁ!」
キンキンキンキンキンキン!
https://ncode.Syosetu.com/n6683ej/3/ >>4
一番多かったのは主人公が精神病患者で今までの物語は全部主人公の脳内で起きたことでしたオチ >>8
その時代はやってなかったから分からないけど
俺の頃の西尾フォロワーはだいたい文章まとまってるからそこまで辛くなかった
物事の説明が下手な奴っていうのがどのジャンルでも一番辛い ラノベの選考やってる人が主人公のラノベ読んだ事あるけど大体事実なんだな >>11
どうだろ……露骨なテンプレ以外はだいたい珍しいよ
新人賞はテンプレと逆張りの二極端みたいなとこある あと年取っても頑張って流行り追ってる人みたいなのいるけど
大抵ギャグセンスが錆びついてるから厳しい
一番年齢出る部分ってコメディなんだなって悟ったわ コメディはウケる層も違うから浅く広くというのは難しいんだよな
オッサンはオッサン向けに書くしかない >>22
なんだろ……強いて言えば読みやすさかな?
自分の頭の中にあることをちゃんと読者に伝えられてない作品はスタート地点にも立ててない >>17
ギャグセンスが古いって具体的にどういうことなの?
女の子のお風呂覗いてキャーからのお湯吹っ掛けられて鼻血ブーとか? >>24
珍しい設定だったからぼかすけど
難病の主人公と家庭環境に問題を抱えたヒロインに
歴史上の有名人の幽霊が憑依するっていう話 >>25
極端に言うとそれに近い感じだけど一番分かりやすい例はパロディ
30年近く前のバラエティ番組のパロディを平気で使ったりする >>26
ラノベにしてはもったいない設定だな面白そう 一次通過は一回だけしたことある
5作くらい送ってようやく一つだけ
デビューなんて無理だなと思った >>31
完全に外部の人もいるみたいだけど俺はそっちでもない >>32
俺が言うのもなんだけど一次は運の要素が強いからあんまり気にしなくていいよ
二次落ちがずっと続くなら考えた方がいい >>35
俺みたいな人多いからこれくらいじゃ別に特定もできないよ 猫「にゃーん」
人間「よしよし」ナデナデ
こんなVIP小説みたいなやつも送られてきたりする? >>39
そもそも今もうやってないからな
>>40
ないねえ
俺作家じゃないし >>41
一回だけあった
30分で読み終わったからよく覚えてる 作家じゃないのか
誰かに紹介されて下読みバイトしてたの? >>44
その辺はあんまり詳しくは言わない
ただそもそもパクるほど価値のあるネタとかほぼないしそんないい作品なら下読みが落としても
他に使いまわしで受賞する可能性あるからリスクと見合わないと思うよ そういうもんかぁ
下読みバイトやや興味あるけど影響されそうで怖いよな 俺もやったことあるけど新人賞に応募してくるレベルだと結構読むの苦痛だったりするんだよな
どんなにつまんなくても本になってるのは一定のレベルはあるんだと実感できる >>47
下読みの役目ってそういう読むの苦痛レベルを落とす事だと思ってた >>46
どっちかっていうと人のふり見て我が振り直せになると思うよ
95%くらいは面白くないから
>>47
超分かる
文章下手クソって言われてる作家でもやっぱプロなんだなって思える 電撃に一次落ちの再応募で大賞取った作品あるけどどう思う? >>50
普通にありえることだと思う
一次落ちは何度か使い回すのがおすすめ 主人公視点から一方その頃別キャラは…みたいな感じで全く別のキャラに視点が代わった時に
主人公が全く関与してないのに地の文で「(主人公が語ってる風に)俺」って使われてて頭がバグった
こういうのでもまだマシ? >>53
ちょっと読みづらいけど一回ならマシかな
ガチの奴は視点変更何度も繰り返した上に過去回想も挟んでくる その仕事したいなぁ
どこかで応募してるの?
プロ作家意外だと出版社に所属? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています