MotoGPとかF1のレース用タイヤに溝がないのは何で?
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なんで溝なしのタイヤなの?
接地面積増えたってグリップ力は変わらんだろ? 溝がないと接地面積が上がるのはわかるな?
こうすることで単位面積辺りの荷重が減るわけだ
F1やモトGPのタイヤは柔らかいゴムが使われとる
すぐすり減る訳だ
接地面積を増やすと擦り減るのが緩和される
よって溝がある場合よりもより柔らかいゴムを使えるようになる訳だ
結果的にグリップ力の向上が見込める バイクのスリックタイヤは変形するからグリップするらしい >>5
知ったかしとるとこ悪いが変わらんから
同じゴムの場合は溝の有無でグリップは変わらん ハイドロなんちゃら現象は起きないの?
雨の日はレースしないのか? より柔らかいゴムを使うために溝を無くすんだよ
溝ありで溝なしに使われるような柔らかいゴムを使うとグリップは変わらんがタイヤの寿命が落ちる訳
要求スペックに満たなくなる 重たい物を押す時に足の指だけ地面に付けるか足の裏全体を付けて押すかで分かる 勘違いしてるニワカ多いけど接地面積で摩擦は変わんねえよ 溝の話しでコンパウンド解いてるおまえもどうかと思うぞ >>20
正確に言うと弾性のある物質は接地面積が増えると摩擦力は変わらないどころか僅かに下がる
が、この話は難しいので接地面積の大小で摩擦力は変わらないと覚えておけ ?
ベチャと溶けてくっつくなら
ゴム多い方が有利だろ
溶けるゴムの量が多い=グリップが長持ちするってことでは? 荷重に対して変わった形が戻ろうと地面を押し付ける力とか
変形すればするほど戻る力が強くなるわけでもない特性とか
凸凹の地面と変形して食い込んだゴムの摩擦と面積とか
色々と複雑に絡み合ってるらしいけどね
そんで、実際の車は面積増えるほど、摩擦も増えるとか
聞いたことある
理論は理解できんかったけど 溝掘るのめんどくさいからそのままで行ったら具合良かったから >>23
ライフは変わると言っとる
タイヤの場合接地面積が多い方がライフが増えるんだ F1とかになるとゴムが溶けてなんぼなんだろ?
逆に温まってない周回はズルズル滑ってとても危ないとかなんとか >>25
間違いだなそれ
摩擦は変わらないと言ったが正確に言うと接地面積が増えると摩擦は僅かに低下する 設置面積が増えると単位あたりの摩擦は低下するが
設置面積が増えることによる合計摩擦は増えるとかのおちじゃねえの? ラップタイムを出すには細タイヤがいいってことか
なわけ
スリックタイヤで実際にグリップあがる理論を
解説読んだ記憶はあるんだけどなぁ
覚えてないんだよなぁ >>24
違う
摩擦係数を増やすために路面に張り付くタイヤを使ってるのは事実だが荷重が同じなら同じく摩擦係数に変化はない
アモントンの法則って言うんだけどな
これは学校の教科書に載ってる基本的な事だ
だがこれは弾性率を無視してる
タイヤみたいな弾性率の高い物質の場合は面積が増えると摩擦係数は減る >>31
なんで頑なに認めないのか知らんが接地面積増やすのはライフ伸ばすためだぞ 冬タイヤから夏タイヤに替えればすぐ分かるぞ
ハンドル切った瞬間に重くなってるのが分かる
一般車の話だから当然ゴムのベタベタなんか無い 簡単に理解するなら
机にガムテープを貼り付けて、1kgの重りをテープの上に載せて引っ張ったら
机が動く前にテープが剥がれてしまった
対策として
ガムテープの上の重りを増やすより
ガムテープを増やしたほうが
机を動かせす力は増えるってことだ
たぶん >>36
そうはならない
そもそもその理論は全く意味をなさない
何故なら前提からして君の妄想だから あと、貼り付けたガムテープを例に出すのは間違いかな
それは静止摩擦係数の話であって動摩擦係数の話とは異なる F1でもグリップ力を低下させてコーナリングスピード落とす目的で溝入れた
グルーブドタイヤってのをレギュレーションに入れた事あったよね
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/83/Bmw_tire_f1.jpg タイヤ博士に聞きたいんだけど冷えたハイグリップタイヤが滑るのってなんで? >>39
言う奴いると思った
グルーブドタイヤはスリックタイヤに溝を彫ったものではないよ
そのままのゴムで溝を彫ったら何度も言ってるように接地面積が減ってライフが減る訳だ
なのでライフを維持するためにゴムの材質を変更してる
結果としてグリップ力が低下してる訳
https://ms.bridgestone.co.jp/special/document/f1/episode/2009/
これ読んでみな >>40
例として80度以上で最も摩擦係数が高くなるゴムを使ってるからだよ >>43
温度で摩擦係数が変わるのってどんな理屈なの?
温度が上がると柔らかくなって路面の凹凸に食い込むってこと? >>44
違うね
そもそも摩擦係数の温度依存なんて当たり前だと思うが。不思議に思う意味がわからん
タイヤゴムみたいな高分子材は熱によって粘弾性が上がる訳
粘性係数が上がれば摩擦係数が増えるってのは習ったろ
空気の中を歩くか水の中を歩くかを想像しなよ >>45
聞き方が悪かったわ
もっとミクロなスケールで温度が上がると何が起きるのかを知りたかった >>48
正直中卒レベルにはこれ以上の説明は不要かな >>50
勘違いしとるとこすまんが当然知っとるよ
お前が中卒レベルなんで説明したところで馬の耳に念仏になってしまうんだ 中卒レベルも語弊あったかも知れん
三角関数の問題解けないだろうし>>50は正確に言うと中卒未満だろうね だいすきなぶーぶーのおはなしだからあつくなっちゃうんだよね 乗用車でもクソでかいホイールにして極薄超扁平タイヤにすると
かえってグリップしなくなると聞いたけどそういう原理なのか タイヤが太く溝が無い方が接地面積が増えて圧力が分散するのでその分強いダウンフォースを受け止められるようになりグリップの限界が高まる スリップ率って何パーセントで最大のグリップ力になるんだっけ? >>55
単純なタイヤの特性だけの話じゃないってことか >>15
それじゃあブッといタイヤ履いてイキッてるのに軽自動車と同じ年数でタイヤ買い替えてる車カスがバカみたいじゃん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています