性に無知な女の子がキスで俺と子供作ろうとした話
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当時小5で足が速くてかっこよかったのか女子の間ではモテてたみたいで、バレンタインも必ず10個ぐらいは貰ってたかな 今は無いけどそん時は告白される事が多々あって、毎回断ってた。
みんな可愛かったから本当はOKして一夫多妻の関係を築きたかったけど、俺にも好きな子がいたからその子の為に告白を断ってた 俺の好きな子は橋本環奈を幼くした感じだったから仮にカンナちゃんって名づける。
カンナちゃんは発育が良かったのかちょっと大人びてて胸もC寄りのBぐらいはあった。カンナちゃんは見た目に反しておっちょこちょいというのか
天然というのかそんな感じで、それがまた可愛かった。給食の汁をぶちまけたり友達だと思って抱き着いたら他人だったってこともあって、服に牛乳
こぼして俺が体操着かしてやったこともあった。 カンナちゃんはとは5年の時のクラス替えの時クラスが一緒になって席も隣にだったから仲良くなった子で、初めて会った時は可愛いじゃんぐらいだったけど
話してるうちにカンナちゃんの顔を見るたび顔が赤面するようになってきた。 特に胸を撃たれた瞬間はテスト返しの時で、カンナちゃんとは学力の差はあまりなく、よく点数比べしていてテスト返しの時が毎回待ちどうしかった。
でも席が隣でテスト返しの間にやってただけで、席替えの時カンナちゃんと席が近くならなかったらできなくなるんじゃないかと不安だった。
予想通り席替えで席が遠くなって絶望した。だけど予想もしなかったことが起きた、カンナちゃんが
「また、点数見せあいっこしようね」
と言ってきたのだ!
ついつい体にガッツポーズが出るほど嬉しかった。 ちなみに俺の隣は俺に下心満載のブスになった。
多分今後でんと思うけどそいつを花沢さんと名付ける の花沢さんはド畜生で平気で人を馬鹿にしていじめる。花沢についてく奴なんていないんだけど花沢は空手やってたから喧嘩に強くて男だろうと
ぶん殴る、恰幅のいい奴じゃないと勝てん。
花沢と席が隣なった数日後に花沢に告白されたけどもちろん断った。あまりにも悲しかったのか一発俺をぶん殴って帰っていった。
次の日悔しかった花沢は俺のある事無い事噂してったらしいけど、ド畜生だからまた振られたんだろうと皆から肩透かしを食らっていた。
花沢は何人もの男に告白して振られていったから、その都度に変な噂立てて気を紛らわしてたらしい。だから変な噂が広まらずに済んだ。 花沢を振ってからから花沢は一切話を聞いてくれなくなった(むしろ良かった)から隣が気まずい。気まずくなったからカンナちゃんのほうをじっと見てたら
カンナちゃんと目が合った。恥ずかしくなって目をそらしたけどカンナちゃんはじーと見てくる。何のことやらと見つめ返したらカンナちゃんがにこって笑って
俺も笑い返した。それが毎日続いて毎日が楽しかった。 見つめて見つめ返すことを毎日やってるけど週2~3回しか話さないし天然だからか本当に俺に下心があるのか分からなかった。一刻も早く告白したかったけど
怖くてできなかった。 そんなある日体育でバトミントンをすることにした。最初はランダムでやってフェアに戦えるようにAから順にABCDに振り分けられる感じのだった。
説明下手だから伝わるかわからんけど話してけばわかるかも。 もちろんカンナちゃんとやりたかったからカンナちゃんのプレーを見てCぐらいになりそうだったから、わざと外しまくって俺もCぐらいになれるようにした。
結果からして俺とカンナちゃんはCになった。Cは数人のグループとなり俺とカンナちゃんが空いてる時はコートじゃないけど、空いてる空間で一緒にバトミントンを
していた。俺から誘おうとしたけどカンナちゃんから誘ってくれた。(めっちゃ嬉しかった)
カンナちゃんとバトミントンをやっている時は人生で一番幸せな空間になっていた。幸せ過ぎて告白したいという心に火が付いた。 そしてカンナちゃん宛にラブレターを書いて告白する事にした。
その日の放課後にカンナちゃんの下駄箱にラブレターを入れて帰った、心臓がものすごいバクバクしてたのが今でも記憶に残ってる。
緊張し過ぎてなかなか寝れないし、むしろ怖すぎて明日学校に行きたくない程だった。 次の日恐る恐る学校に行き教室に入ると、席にじっと座って俺のラブレターをぎゅっと握ってるカンナちゃんがいた。
カンナちゃんの顔を見ていると恥ずかしすぎたのか薄っすら涙があって、それに気付いた女子たちが心配してカンナちゃんに群がってきた。
多分何でもないとカンナちゃんなりに説得してくれたんだろうけど、俺は謎の背徳感に襲われていた。 その日カンナちゃんは俺の方を見てこなかったから振られたのかなと俺は落ち込んだ。
そんな日に最も最悪なイベント、バトミントンがある。バトミントンはいつも二人でやってるから話を聞くチャンスだったけど花沢以上に気まずいから話す気
にもならなかった。 そしてバトミントン、カンナちゃん一目散に俺の方へ寄っていった
カ「い、イッチ君ラブレターありがとう。」
俺「う、うん。」
カ「え、えっと。。。」(俺は振られたと悟った)
カ「私もイッチ君の事好きで///えっと、よろしくお願いね」
俺は思わず涙が出た。
泣いてる俺を見て男友達がずら~ってきたw
目に羽が当たったと嘘をつくと先生に保健室に連れてかれて、「ありがとう。」も言えないまま保健室で目を冷やしてた。トイレに行くと嘘をつきカンナちゃんの
引き出しにメモを残しにいった。
『さっきはごめん、嬉しすぎて泣いちゃった(笑)
放課後一緒に帰ろうよ
イッチ』 そんなメモを残したら安心したのかまた見つめ合ってくれた。
そして放課後カンナちゃんと話しながら一緒に帰った。何だか話がぎこちなかったけど話しているうちにそのぎこちなさも無くなっていった。
カンナちゃんとは同じ帰り道だったから朝も一緒に登校することになった。
話してて分かったがカンナちゃんは実は母子家庭だったことが判明した。それに母は夜分遅くまで帰ってこないらしい。 そんなある日カンナちゃんが寂しいからとの事で放課後家に誘われた。カンナちゃんは小さいころにお父さんを無くしていて家に男の人がいること自体見るのが
初めてだという。カンナちゃんは嬉しかったのか俺に抱き着いてきて俺も抱き返した。
今までずっと一人でいたんだなと思うと胸が痛くなった。カンナちゃんを一人にさせたくないから俺も積極的にカンナちゃんの家に行くようにして一緒に宿題したり
お菓子を食べたりテレビを見たり色んな事をした。
でもカンナちゃんの親がDQNだった。 ある日カンナちゃんの家に一緒に居たらカンナちゃんの親が帰ってきた。
母「は、誰?」
カ「わ、私のお友達」
母「家に誰もあげんなって言っただろ!」(カンナちゃんの頭を叩く)
母「アポ無しで来やがってさっさと出てけよ!」
唖然としてた俺を無理やり追い出した。
まさかカンナちゃんが暴力振るわれてたとは知らなくて驚きとともに守れなかった悔しさや怒りが湧いてきた。
多分頭だけぶってるから虐待に気が付かなかった。 次の日朝一番にカンナちゃんに会うと抱き合った。その日からカンナちゃんを家にあげることにした。
俺のおかんにカンナちゃんのこと話したらカンナちゃんのご飯まで用意してくれるようになった。恥ずかしいから付き合ってる事は言ってない。
たまに家にカンナちゃんの母が凸してくることがあったけど、オカンが撃退してくれた。
カンナちゃんはずっと家に居るんじゃなくて6時半頃には家に帰る感じ。本当は住まわせてやりたかったけど、法律がね、、、 カンナちゃんを家に預けると食費が浮くことに気づいたDQN。何も言ってこなくなるどころか、頻繁に家に泊めるよう要求。
あんな家に置いてけないとオカンはは思ったのか喜んで引き受けてくれてた。それっきりカンナちゃんは虐待もされなくなったから
安心した。 そんな日々を毎日続けてるといつかはキスをしたくなるもんだ。キスをしたくてモヤモヤしているとカンナちゃんの方から俺を押し倒しキスをしてくれた。
押し倒してキスなんてどこで知ったんだよ、、、まあ、Mだったから良かったんだけど。
そしたらカンナちゃん顔真っ赤にして
「こ、子供出来ちゃったね」
なんていうからガチで言ったのがネタで言ったのか分からんかった。取りあえず、子供はできないよなんて言うと鳩が豆鉄砲を食ったような顔してた。
ついでに子供の作り方を教えちゃったよ。また顔真っ赤にして、「イッチくんならいいよ」なんていうから初体験をしたよ。
やってる時もこうすると気持ちよくなるやら色々教えながらワイが白いの出すと病気なんじゃないかって心配してくれた。
なんて可愛いんだよ。 中学校も高校も同じとこ受けてその後もずっと仲良し、喧嘩なんて数えるぐらいしかしたことない。
ちな喧嘩の理由は間違ってカンナちゃんのプリン食べちゃったことかなw
買いなおしたら許してくれたw 時が経ち今は私の妻です。
子供3人できて家族にぎやかです。 と思うゴリラであった
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 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
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/ , -‐- !、
/ {,}f -‐- ,,,__、) と思うゴリラであった
/ / .r'~"''‐--、)
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/ \ (⊂`-'つ)i-、
`}. (__,,ノヽ_ノ,ノ \
l `-" ,ノ ヽ
} 、、___,j'' l 書置きしたのを移しただけなのでちょくちょく不自然なところがあるかも なんでこういうつまらない妄想自分語りに登場するヒロインって橋本環奈似ばかりなんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています