お前ら全員が「シュレーディンガーの猫」を間違ってる説
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「ミクロの世界の特殊性」を前提にした量子力学者たちの説明に対して、「マクロの事象」を展開することによって「量子力学の確率解釈」が誤っていることを証明しようとしたらしい 別に証明しようとはしてないぞ
そんなもんは物理じゃないだろと言いたかっただけで それも間違ってる
マクロの事象でミクロの特殊性を例えることで量子の重ね合わせ理論がそもそも間違ってることを量子力学のニュートンみたいなシュレディンガーが反論したのがシュレディンガーの猫 観測されない限り重ね合わせであるとして記述すると巨視系の状態が"状態見分けの原理"(巨視的な観測をすれば区別できる巨視系の諸状態は観測の有無にかかわらず区別できるとする原理)を満たさないことを示す具体例としての思考実験
ちょっと何言ってるか分からない ,、ァ
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. / /:::::::::::::::::. ',. / ,.、 / 反論というか揶揄してもうやってられるかってなった話 シュレディンガー方程式とかクソすぎて大学中退したわ シュレーディンガーさんがもうちょっとダサい名前だったらここまで有名にならなかったと思ってる >>8
たかしの猫
とかだったらただの飼い猫やんってなるもんな アニメとか漫画で一番最初にこの言葉使いだしたのはなんだ? >>10
シュレディンガーって物理学者が論文の中で出した思考実験
ボーアとかハイゼンベルグは哲学的な話も好んでたけどシュレディンガーは純粋な物理屋さん 量子力学「電子は、『複数の状態で、同時に存在している!』」
これの電子が猫に置き換われば、
量子力学「猫は、『複数の状態で、同時に存在している!』」
ようするに彼は、
「量子力学というミクロの物質についての不可思議な理論が、猫とかのマクロな物質にまで影響するような実験装置」を考えることで、量子力学がいかにメチャクチャなものであるかを示したかったのだ。
量子力学のコペンハーゲン解釈が正しいのだとしたら、
「観察する前の1匹の猫が、
『生きている』 『死んでいる』 という複数の状態として、同時に存在している」
という、あまりに常識ハズレなことを受け入れなくてはならない。 量子の観測しなければ光の性質を持つ云々のあれだろ? >>16
補足しておくとシュレディンガーが否定したかったのは量子力学そのものではなくボーアやハイゼンベルグの物質が粒子であることを前提とした量子力学
アインシュタインやシュレディンガーは波動力学を前提としていたから
現代の視点ではアインシュタインやシュレディンガーが正しかったわけだけど当時はハイゼンベルグらに丸め込まれて負けた よくある誤解は
箱を開けるまで確実なことはわからないという例え
見ていない時は月は存在しなくてもおかしくないよね?みたいな思考実験
というものだが 極論を用いて否定して得意顔のひろゆきみたいな詭弁家かと思ったら立派な物理学者さんだったんだな 量子はここからここまでのどこに存在するかを知ることはできないわけではなくてここからここまでのどこに存在するかが確率的に存在してるだけという状態なのだ
それは二重スリット実験でわかる
例えばここからここまでのどこにあるかわからない量子が二つの穴のうちどちらかを確実に通り抜けて遠くの壁に付着するなら二つの量子の塊しか壁には出てこないはずだが >>23
粒子を前提として波動関数を粒子の確率分布と捉えるのではなく物質の根本は波動(場の量子論)と捉えるのが現代から見た正しい視点のはず
波動関数を粒子の確率分布と捉える考えはハイゼンベルグに批判されたシュレディンガーが自身の波動力学を撤回して提出した場の量子論が脚光を浴びる前の場当たり的なものだから >>24
2重スリット実験は量子の波動性があってこその実験結果なわけだが、何か問題あるか? >>26
「『量子は』ここからここまでのどこに存在するかを知ることはできないわけではなくて『ここからここまでのどこに存在するかが確率的に存在してるだけという状態』なのだ」
ここが違うという話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています