俺が思うに人の「笑う」という感情はこれだ
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他人や世の中の間違いや欠点や失敗などのマイナスなものを見るたびに
傷ついていたら心身が持たないので、とっさに好感情に変えて
生きる力にするという個体維持本能 >>2
そういう研究あるの?
俺の解釈は自分で考えただけ >>3
前に筒井康隆だったか河合隼雄が言ってた気がする
うろ覚えでスマソ まあ俺の解釈も筒井の解釈もデータの裏付けがないから
正しいと証明はできないが河合が言ってるんならそういう研究があるのかもしれん 仕組み的には緊張と安心の落差が大きいときに発生する
人間は普段からあらゆる場面で緊張に晒されてるからな
緊張を発散させるのが目的といえばそうなのかもしれない >>6
緊張と緩和って笑いの作り方のうちの一部に過ぎなくて
別に緊張せずリラックスしてても人は笑うぞ 合ってるよ
ストレス=刺激を取り除こうとする反応だから
くすぐられて笑うのも動画見て笑うのもおなじ >>7
その瞬間にはリラックスしていても、前提には緊張の記憶との対比が存在してる >>9
俺個人の感覚に過ぎないがそんなことないな
直感的に間違ってるものを見たときに笑うだけで
特に緊張した記憶なんか関係してこない >>10
無意識的な欲求から理解する必要があるから、直感的に理解するのはちょっと難しいのよ
例えば、間違ったものを見たときに笑うのは
「それを馬鹿にされるかもしれない緊張」と「何らかの形でそれを許される」あるいは「自分は馬鹿にされる立場にない」という安心感が条件となっている >>13
攻撃性の要素がない笑いはなかなかないのでそれもあるかもしれない
だが単なる攻撃と違って人は笑った対象に好感を持つ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています