全力で読書をする会 in VIP
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重力の本と腸の本と電話はなぜ繋がるのかって本とあと小室直樹先生の本を読んでいきます >>5
素晴らしい!!重力の本って誰のなんて本ですか? >>7
素晴らしい!
思えば人の体のこと全然理解してないな アインシュタイン→光量子、エネルギー量子
ヨルダン→場の量子化による光量子、エネルギー量子の具体化
ヨルダン&パウリ→波動場の量子力学 電子は場が作り出す定在波の共鳴パターンなので個体性や自己同一性がない 場の量子論における不確定性原理→場の強度とその時間微分の相反関係 3次元空間の中に個々の量子の小さな空間が無数に存在するのではなく無数の量子の空間のネットワークが我々の仮想的な3次元空間 ゲージ対称性による電子数の保存により1個の電子は1個であり続ける
電子の場が持つスピノル構造によって完全な共有結合を作る電子の数は2個とわかる 1960年代→繰り込み群
1970年代→場の量子論でほぼすべての既知の素粒子現象の説明が可能に(素粒子の標準模型) 波のイメージに基づくアインシュタイン、シュレディンガー、ヨルダンの量子論は研究史では傍系で
ボーア、ハイゼンベルグ、ディラックの難解な学説が標準的な量子論として受け入れられている
→その歴史的事情は2部で 光量子論を提案したが量子化のメカニズムを明らかにできなかったアインシュタイン
波動一元論を展開してハイゼンベルグに批判されたシュレディンガー
波動場の理論に内在する欠点を克服できなかったヨルダン へー
製鉄の工程で鉄の温度を知るために物理学者に要請されたのが光と温度の関係 西欧科学の訳語として最初に「〜子」が使われたのは「corpuscle」の訳語の「分子」(らしい) マクスウェル→電磁場にエネルギーは振幅の2乗(どんな値でも取れる、連続的)
アインシュタイン→電磁場のエネルギーはhνの整数倍に限られる(離散的) ウィーンの熱力学的思考実験→光の関係式が気体分子運動論の式と似ていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています