プーチン「ニュースは見ているな?祖国の危機だ、君の力を借りたい」

ワイ「……」

プーチン「この通りだ!!今更我々が君にした事を忘れてくれとは言わない…しかし、もはや我々は君にすがるしかないのだ…!!」

ワイ「……」

プーチン「…すまない、今のは聞かなかったことにしてくれ。邪魔したな」(部屋を出ようとする)

ワイ「俺なら…」

プーチン「!?」

ワイ「俺があの場にいたら…蜂矢の陣で囲いを突破しつつ、鶴翼の陣をしき敵の包囲殲滅を狙う…」

プーチンの取り巻き「す、すごい…!!5時間かけて数十人の参謀達が会議で出した最善手を一瞬で導くとは…!!」ザワザワ

プーチン「ワイ…こんな我々に力を貸してくれるんだな…!?」

ワイ「勘違いするな。俺はこの部屋でピロシキを食いながらゆっくりする日々を脅かされたくないだけだ」

ワイ「現在判明している敵座標と戦況を報告しろ。3日でケリをつけるぞ…」

プーチン「あ、あぁ!!」