インフレにするなら金利をあげなければならない
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昭和初期、5年預ければ金は2倍になった
そして金利で浮いただけインフレになれば、負担少なくインフレにして給与水準が上がっていく 1万持ってる
↓
預けて1年後には12000円になってる
この20%分だけインフレになれば負担なく行える じいさん今のは内発的なインフレじゃなくて外部要因のインフレ
資源高騰のコストプッシュインフレだよ 365日、1日1000円。365000円が年間消費とする
民が1年分の貯金があると仮定して、
1100円。10%値上げをしたとしても、銀行金利が10%付けば、昨年預けてた貯金の金利分で値上げ分が相殺できる コスト増による値上げだとして
金利を出すことにより購買力が下がらなくなる
コスト増による値上げで購買力を失えば、そのまま企業の景気に影響してリストラやコストカット、低賃金化が蔓延する 内部的なインフレ目標ってのは
給料アップによるコスト増分を市場に負担させることだよ
外部的なインフレってのは給料が上がらずコスト増を市場に負担させてる
給料は維持されコストが上がりインフレ化する
購買力が落ちるのは後者
ゆえにそのコスト分を金利で購買力を維持する
それにより日本円の価値は下がるが、企業価値は下がらない
今のままだと企業価値が下がり、そのまま日本円の価値が引っ張られて下がることになる
潰れるぞ 金利を上げると、政府の借金も上がるから金利を低く維持してるんだろうけど、それにより歪な社会構造になった まず、金利を年20%にする。
これにより、円の価値が上がる。
海外株や為替をせず、銀行に預けるだけで年20%受け取れるならみんなが銀行に預ける。
企業は調達が難しくなり、拡大時は銀行から金を借り入れるようになる。
それにより借金はあるが物が売れる好景気な状況が作り出せる
人材価値が高まり、(投資を回収するためには労働力が必要)待遇が改善する。
自社株買いが推奨され、働いた分が株価に反映されるベンチャー企業的なムーヴが起こる そして、金利分は日本銀行が貨幣を発行する
日本は米国の年間増刷量の3/4くらいは刷るべきなんだよ 国民はクレカの負担が上がる
金利上昇により、クレカの貸出資金に対して年利40%が課されるくらいで丁度いい。
20万クレカで買い物をした場合、
4000円が月末にクレカ利用料として追加で落ちるくらいの負担になる。
だがそれによりクレカ会社は追い込まれる
昭和初期、クレカを作るのはバカか大金持ちだけ、という認識があったあの時代に戻す
そもそもvisaとMaster優遇するゼロ金利がおかしい。あれで儲かるのは海外の会社だからな そしてJCBやセゾン、楽天のような日本系金融機関に海外の会社と同等の支援を出す。
Visa,Masterの支配から抜けるんだ。
当然、海外の決済では不利になるけど、それは他の国も実は同じなんだよ
今の状況は
地元の商店街の商品券は地元でしか使えないけど、隣町の商店街の商品券は地元の商品券でも決済できるよって歪な構造だからな
そりゃみんなVISA作るよ
そこまでして隣町の商店街を優遇する必要がないんだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています