黒田官兵衛の話をしてやろう
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黒田官兵衛は戦国時代の策士として有名な武将である
やつはとても頭が良かった
秀吉のもとに仕える家臣であり秀吉が力を得ることに尽力した
だが、あまりの頭の良さに秀吉に恐れられ与えられた土地はわずか12万石
黒田官兵衛がキリシタンということもあり秀吉と対立がおき一線を退き九州へ隠居することとなる
それから数十年後1600年頃、関ヶ原の戦いが起きる
徳川家康と石田三成を代表とする東軍と西軍の天下分け目の戦い
東軍およそ8.8万、西軍およそ8.3万の戦いが起きれば
どちらが勝ったとしても兵は疲弊し漁夫の利を狙う契機とみた
九州に隠居していた黒田官兵衛は九州や中国地方の大名らに声をかけ
仲間をつけて関ヶ原へ向かう準備をしていた
その数約10万騎と言われている
満を持して関ヶ原に向かう一同に思わぬ通牒が入る
西軍小早川秀秋の寝返りにより関ヶ原の戦いが1日で戦わずして終わったのだ
それを受け軍は解散再度九州で隠居することとなる
実は西軍小早川秀秋を寝返らせたのは黒田官兵衛の実の息子黒田長政であったのだ | |
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 ̄ ∪〃 ∪ 〃 ∪L二ノ それ息子は父親の背中見て育って、父親は息子の成長に気が付かずしてやられたってことだよね?
バカって事じゃん ちなみにこれは黒田長政の遺書に書いてあったことで
後に作り話だったことも専門家の分析でわかってるとかわかってないとか 策略家とか謀略家は人望を得られずトップには立てないことが多いからな
秀吉や家康に敵うわけないんじゃよ >>8
そんな不確かな事を得々と書いてるお前もバカって事だよ
バカ 竹中半兵衛に助けてもらってこのザマだよ
なんなの?
しかも別名ダミアン
悪魔の子か 戦後家康が長政の手を取って深く感謝の言葉を述べられたと父・官兵衛に向かって自慢げに話した
その折りに官兵衛は「握手をしたとき空いていた片方の手は何をしていたのか?(=家康暗殺の絶好の機会だった)」と返したと言われている 尚、小早川隆景からは高く評価されてたが
「あの人は頭が切れすぎて思った事をすぐに口にしてしまうから
失敗も多いのではないか。」と言われてた。 小説とかで脚色されたエピソードが多すぎてどれが事実なのかいまいちわからない >>13
そして、その官兵衛のあまりの威圧感に家康に憧れる長政はクソを漏らしたと伝わる 長政して名前、4〜5人いるよな
浅井
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