競技中に事故で人が死んでしまったんだがどうすればいい?
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屁でペットボトルのキャップを飛ばすという競技中に、射線に立ってた審判の頭にペットボトルのキャップがめり込んで死んでしまったんだが(´・ω・`) とりあえず詳しく書いてく。
なるべく全レス頑張る。
この競技を作った理由としては、例えこの世に1人しかしていないであろう競技でも世界一、世界最強であるということはそれなりに嬉しいものかもしれないと思い考案した。 競技の特性上、どうしても尻を露出する必要があるため、第1回世界放屁ボトルキャップ選手権(仮題)会場は近くのラブホテルにした。 撮影係兼審判兼割り勘係で死亡した友人(仮称キャップ)と、男二人でラブホ入るのに抵抗感があったのでキャップの彼女であり本件の...えー本件の加害者?(仮称マグナム)の3人で行くことになった。 因みに全員大学の同級生で、よく3人で遊んでる。
遊んでた。
まさかこんなことになるなんて... キャップとマグナムは付き合っててそれなりにラブホも行ったことあるらしく、慣れた感じで車のナンバーの所に板を置いてナンバー隠して、部屋に入ってなんかフロントに電話してた。
3人で使うと追加料金掛かるんだってな。知らなかった。
キャップも知らなかったらしい。
まあそりゃそうだわな。
俺着いてきた意味なくなったじゃん!?ってキレてた。
マグナムは俺とふたりでラブホは有り得ないってこのタイミングでディスってきてた。
でまあ、景気付けに俺とマグナムはそれぞれストゼロとなんかベリー系のチューハイかなんかで乾杯して、酒が飲めない&ドライバーのキャップはコーラとなんか唐揚げとポテト頼んでた。 それなりに酒も回って気分も良くなって、折良く1発催して来たから、キャップ!撮影と記録よろしく〜!って言って俺はズボンに手をかけて下まで一気にずり下ろして、酒の勢いでパンツも脱いでちんこをさらけ出した。
途端に審判からアンチマナーでマイナス1メートルって言われた。
飛ばねえよそんなには!?
そもそもそのルール知らねぇし!? ちんこについては後で動画うpする時にモザイク掛けるからいいよ。
お前のはモザイクの範囲も小さいから楽でいいねって言われた。
やかましいわ!!!
しかし、トモカノとは言え女性の前でラブホでちんこさらけ出すのはなんかこう、羞恥心と快感と僅かな期待が混ざって変な気分だった。 俺はベッドの上に仰向けに寝転び、両膝を抱え込んで尻の穴をなるべく上に向かせるようにして、体勢が苦しかったのでキャップに枕を取ってもらって腰の下に敷いた。
ついでにキャップにキャップをハメてもらって競技の準備は整った。
分かりにくくてすまん、死亡した友人キャップに、俺の尻の穴にペットボトルのキャップを装填して貰ったって意味だ。 で、動画を俺のスマホで撮りながら、記念すべき第1回世界放屁ボトルキャップ選手権が開催された。
ルールはシンプル。
尻の穴から射出されたペットボトルのキャップまでの距離が記録になる。
ただし尻の穴から気体以外の物が出た場合は失格。
人類史上新たな第1歩がここに記録される瞬間だった。
アームストロング船長も、きっとこんな気持ちだったんだろう。
絶対違うと思うけど。
呼吸を整えて...下っ腹に力を入れ...ボブゥッ!!と我ながらいい音でボトルキャップが射出された。
記録はマイナス84cmだった。
16cm飛んでちんこ出したアンチマナーで1メートル引かれてこの結果らしい。
まだそのルール引きずってんのかよ!? まあアンチマナーは嘘として、世界記録は16cmで、この競技における世界チャンピオン、即ち世界最強は俺やで!!
と見栄を切ったら、なんと挑戦者が現れた。
俺と同じく酔っぱらいのマグナムJDだ。
お前の世界記録ワイが塗り替えたろやないかい〜!となんか変な関西弁でイキってた。
多分、屁がしたくなっただけだと思う。 マグナムがアナルをさらけ出して競技姿勢を取る前に、俺は目隠しするか目を潰すかどっちがいい?ってニッコリと笑うキャップが怖かった。
キャップと協議の結果、まあ尻のラインは水着とかで今更だから横から見る分にはいい、という事になり、俺はベッドの横から更に2歩ほど後ろに下がって、マグナムの銃口が見えない位置でそこから動くなと厳命された。
それでもドキドキもんですぜげへへへへと内心では思っていたが顔には出さないようキリッとして眺めてた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています