それは証明できる
フェルミは宇宙に存在する文明の数を計算した時に数100億あるという答えを出したことによりある矛盾が生まれた
なぜ宇宙人に会えないのか?
これが有名なフェルミのパラドックスだが、
それに対する解釈の一つとしてグレートフィルター仮説というのがあり、
何らかの理由で生命体が宇宙を飛び回れるレベルの文明にたどり着くまでに滅亡しているという説
ノイマンは自己複製型宇宙機はいずれ開発できると言ったので本来であれば、そろそろ宇宙機が飛び回ってるのを観測しててもおかしくないが、
未だ地球上の人類はその痕跡すら観測できていないわけだ。
つまりそのレベルまで数100億もある文明の中で一つとして到達できていないと言うこと。
昨今の世界情勢を見て感じた。
経済制裁だの、支援などウクライナの肩を持つなど仲裁でもなんでもなくたんに喧嘩に参加してるのと同じに見えるなと。
根本的な解決になってない。地球というリソースの中でこれだけの人口を抱えるのは厳しく、これからますます増えるであろう人口を鑑みると、アインシュタインの導いたe=mc2の通り不可能に近いことがわかる。
つまりどこかで限界が来て核戦争で滅びると考えるのが妥当
それを避ける具体的な解決策は各国が協力して宇宙開発を進めて惑星移住するしか道はないなと。