量子力学の不確定性原理とかいうやつ
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ΔxΔp≧ħ/2
だけどこれって
Δp≧ħ/2Δx
じゃん?
これってつまり仮に粒子の位置を極限まで固定できたら(つまりΔx→0にしたら)
Δp≧∞
で運動量のばらつきは無限になるから
運動量は0〜∞まで等確率?
んなバカなことある?
極大の運動量ってエネルギーどっから得るのよ >>2
運動量pっていうざっくり言えば粒子の速度にかかわる量があって
Δpってのは運動量を観測した時どんだけバラバラな値が出るかを表す数値
それが無限大ってことは究極にバラバラな値が出る
つまり0〜∞まで速度がバラけると思えばいい
>>3
みてみる
>>4
箱に閉じ込めればよくねと思ったけど粒子を閉じ込められるような箱自体が作れないってことかなあ
その箱自体も粒子で作らなきゃいけないわけだし 不思議だけどそれは普通にあるよ
並木美喜雄の量子力学入門が分かりやすかった
少し古いから怪しいけど 位置を厳密に測定するためには無限大のエネルギーが必要になる そういう学問はもっと上の学歴とか組織に任せるわ
しもじもの人間がずっと考えても優秀な集団にいたら数秒で答えが返ってきそう 確か観測というより、閉じ込める距離によって運動量自体が右向きと左向きで変わるとかそんな話だった 位置固有状態に射影測定するために必要なエネルギーが無限大になる
箱は関係ない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています