CPUの周波数が未だに上昇しない理由ってなに?
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そろそろ8GHzは到達するだろうって思ってたのに・・なんで未だに4GHz未満なCPUしかねえんだ? 一番新しいやつOCしたら7GHzいくかもって言われてるだろ 昔はなんとかの法則で永遠に上昇しそうな話だったよな ムーアの法則は別に周波数のこと言ってるわけじゃないぞ? 回路の仕切りをこれ以上細かくするとホール効果で電子がワープして誤作動してしまうから 物理的な限界があるから
今はもう原子数個分の隙間しかない状態 しまいには周波数を下げて販売しちゃうし・・なーにがムーアの法則だ
わからないからって正直に言えや! おまけにCPUの台だけはいっちょ前に大きくなりやがって
昔のCPU時代に戻る気か?ってーの! >>8
ムーアの法則は「トランジスタの数を増やせますよ」って話なだけ
だから周波数の高さとは全く関係ない PNPのゲートが分子レベル近くまで短くなったのと、
クロック数とは別のアプローチで高速化する手法が確立されたからでは? トランジスタが小さくなれば動作速度が上がるんじゃないの?
よく知らんけど 昔スーファミのカセットみたいなcpuあったの思い出したわ >>13
上でも書いてくれてるけどトランジスタが動作できる量が増えるだけで速度は関係ない 動作できる量ってなに?コア数のこと?
なんで必死こいて微細化してるの? 一度に処理できる量が増えたら速度上げなくても処理能力があがるとか? 一度に処理できる量の問題なの?
じゃあグラボ最強ってこと? >>17
トランジスタの集積密度が上がる、周波数倍にするよりコア倍にして並列化した方がアチアチにならなくて済む おじエンジニアだから近所のおばちゃんに説明するような噛み砕き要らんだろ 小さい領域に素子を詰め込んでいったら周波数をあげられるっていうので頑張ってたんだけど
配線の幅を狭くしていくとある程度のところで限界が見えてきたんでコア数を増やしたらいいんじゃねって流れになったとかうろ覚え >>21
グラボは浮動小数点の計算に特化してるだけだからcpuみたいな使い方はできない、膨大な計算処理だけなら最強だけど 周波数上がってもMIPS上がらないと性能上がったことにはならんぞ >>24
ほーん
なんで微細化しても周波数あげれなくなったんだろうな ググったらこう書いてある
>MOS型トランジスタの構造を縦横奥行きに渡って1/kで比例縮小し電源電圧も1/kで小さくすると、遅延時間が1/k、すなわち速度性能はk倍に、消費電力は1/k2に減る、というのである。極めて単純な計算で、トランジスタを比例縮小することはトランジスタにとってもメリットが大きかっただけに、ひたすら微細化することが集積回路にとってメリットは多かった。
つまり、本来は小さくすればするほど速くなって発熱は変わらないはず。
電源電圧が下がってるのはMOSFETを小さくしたら電源電源下げれるってことなのかもしれん。
でも、細かくしすぎるとはじめて顕著になってくるような新しい発熱要因の影響みたいなのがあってもうムリ!ってなったんじゃね? 発熱の急増のせいでせっかくサイズを小さくしたのに周波数上げれないからコア数増やすしかできてないってことか まぁ、>>29の後半は妄想だから本当はどうなのか知らんけどな 集積化が進むとリーク電流で誤作動がなんたらっていうねむいからもうむり 一個のコアで周波数上げまくるより、複数のコアでそこそこの周波数維持するほうが計算の量増やしやすいのはもう仕方ないよなぁて MSX
3.58MHz、16KB、テープ
PC-H98
16MHz、15.5MB、240MB
スマホ
2.8GHz、3GB、64GB
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