ゼレンスキー大統領「俺さん! ウクライナを助けに来てください!!」 俺「・・・・・・わかった」
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飛行機「ブ―――――ン」
ポーランド人「ポーランドへようこそ」
俺「ここからは歩きか」
ポーランド軍人「あれって、まさか俺さんか?」
ポーランド軍人「間違いない! 世界の紛争を解決してきた俺さんが、ウクライナを救いに来たんだ」
ロシアスパイ「……プーチン大統領、俺がウクライナ入りしました」
プーチン『なんだって!? 俺が来るなんて聞いてないぞ!!』
パンパンッ!
ロシアスパイ「グフッ」
俺「早速ばれてしまったか……」 デデンデンデデン!デデンデンデデン! ロシア上等兵「男は殺せ! 女は犯せ!! 金目のものはすべて奪え!!!」
ロシア兵1「ヒャッハー!!!」
ウクライナ美女「いや! やめてっ!」
ロシア兵2「ダメだね犯す」
ウクライナ美女「いやーーーっ!!!」
パンパンッ!
ロシア兵1「アヒャッ!」
ロシア兵2「タワバッ!」
ウクライナ美女「なに? 助かったの?」
俺「もう大丈夫だ」
ウクライナ美女「あ、ありがとう……ありがとうございます……うっう…………」
俺「済まないがあまり時間がない。キーフは無事か?」
ウクライナ美女「キーフはロシア兵に囲まれています。陥落も時間の問題です……」
俺「そうか……あとは任せろ」
ウクライナ美女「あの、あなたのお名前は?」
俺「……俺だ」 ロシア情報参謀1「第1、2師団、全滅です……」
ロシア情報参謀2「こちら本部……なんだとっ!! 将軍、第3、第4師団もです……」
ロシア将軍「な、なぜ……なぜいきなりロシア軍がやられているのだっ!?」
ロシア情報参謀3「そ、それは本当か……!? 将軍! 大変なことが判明しました!」
ロシア将軍「今度はなんだっ!?」
ロシア情報参謀3「俺が……俺が首都キーフで目撃されたそうです……」
ロシア将軍「なんだとっ!? なんで俺がウクライナの見方をするっ!? くそっ!! 撤退だ!!!」
ロシア情報参謀1「はっ……」バタッ
ロシア将軍「どうした情報参謀1? 情報参謀2? 情報参謀3はどこいった?」
カツッカツッカツッ……
ロシア将軍「なんだこの足音は?」
?「お前が将軍か?」
ロシア将軍「貴様は誰だ? ……ま、まさか貴様が」
パンッ!
ロシア将軍「プーチン様……お逃げください……」バタッ
俺「プーチン……待っていろ……」 ウクライナ兵「ロシア兵、撤退していきます!!」
ウクライナ上等兵「もう陥落寸前だったのに、一体なぜ?」
ゼレンスキー「……彼だ」
側近「ゼレンスキー大統領、彼とは?」
ゼレンスキー「俺さんだ! 俺さんが来てくれたんだ!!」
側近「俺さんが? どんなに大金を積まれても動かない、あの俺さんが動いたと?」
ゼレンスキー「ああ、きっとそうだ」
側近「しかし、彼が唯一依頼を引き受ける条件があったはず……はっ!?」
ゼレンスキー「そう、正義だ。私達に正義があると、俺さんが判断してくれたんだ」
側近「俺さん……」 戦争はある意味正義と正義のぶつかりあいだし俺君の正義とも違うだろう プーチン側近1「マウリポリ、ブチャ、奪還されました……」
プーチン側近2「くそっ! 征服した地が次々とっ!! 俺が来たせいで!!!」
プーチン「……あいつを呼べ」
プーチン側近1「あ、あいつというと?」
プーチン「猟犬だ」
プーチン側近2「猟犬!? あいつは危険な奴です!!」
パーンッ!
プーチン側近2「……」バタッ
?「呼んだかい?」
プーチン「カディロフ……やつを……俺を始末しろ。それがチェチェンをやる条件だ」
カディロフ「ヘヘッ、じゃあちゃっちゃと片付けておかないとな」
プーチン側近1『……これは大変なことになったぞ!』 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています