お前なら平和を創る為 この憎しみとどう向き合う
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大切なものを守ろうとすることで戦いが生まれ
愛が存在し続ける限り憎しみが生まれる リバイアサンが国家とするならば・・・・ヨブはこのリバイアサンにどう向き合ったのか?(´・ω・`) ヨブ記 40章
7 「あなたは腰に帯して、男らしくせよ。わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ。
8 あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。あなたはわたしを非とし、自分を是としようとするのか。
9 あなたは神のような腕を持っているのか、神のような声でとどろきわたることができるか。
10 あなたは威光と尊厳とをもってその身を飾り、栄光と華麗とをもってその身を装ってみよ。
11 あなたのあふるる怒りを漏らし、すべての高ぶる者を見て、これを低くせよ。
12 すべての高ぶる者を見て、これをかがませ、また悪人をその所で踏みつけ、
13 彼らをともにちりの中にうずめ、その顔を隠れた所に閉じこめよ。 >>あなたは腰に帯して、男らしくせよ
真理の腰帯とはなんなのか?(´・ω・`)
>> あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。あなたはわたしを非とし、自分を是としようとするのか
天道是非 と嘆いた偉大な歴史家もこの道を経た(´・ω・`)
>>あなたは威光と尊厳とをもってその身を飾り、栄光と華麗とをもってその身を装ってみよ。
神の武具とはなんなのか?(´・ω・`) >>4
義人ヨブはこのあと自ら灰の中で悔いた(´・ω・`)
それはなぜか?(´・ω・`) エゼキエル書にはこうも書いてある(´・ω・`)
エゼキエル書 第13章
10 彼らはわが民を惑わし、平和がないのに『平和』と言い、また民が塀を築く時、これらの預言者たちは水しっくいをもってこれを塗る。
11 それゆえ、水しっくいを塗る者どもに『これはかならずくずれる』と言え。これに大雨が注ぎ、ひょうが降り、あらしが吹く。
灰を練り合わせ強固になったものでも これはやがてくずれる・・・・・(´・ω・`) 生命の営み 強さの根源とは何か?
救済とは何か?(´・ω・`)
そこに気がつく・・・・(´・ω・`) ポーランドの難民を入れないための塀をみて
なにかはっとしてしまったんだ・・・・(´・ω・`) 東洋でいえば 墨子 はなぜ歴史上忽然と消えてしまったのか?
という謎がある(´・ω・`) 墨子
兼愛(兼愛交利)
兼ねて愛する(区別せずに愛する・すべて愛する)の意。万人を公平に差別無く愛せよという教え。現代でいう博愛主義に近い。儒家の愛は家族や長たる者に対してのみの偏愛であるとして排撃した。また、利益は無差別から生まれ、不利益は差別から起こるとした。
非攻
当時の戦争による社会の衰退や殺戮などの悲惨さを非難し、他国への侵攻を否定する教え。ただし防衛のための戦争は否定しない。このため墨家は土木、冶金といった工学技術と優れた人間観察という二面より守城のための技術を磨き、他国に侵攻された城の防衛に自ら参加して成果を挙げた。また、「一人を殺せば死刑なのに、なぜ百万人を殺した将軍が勲章をもらうのか」と疑問を投げかけている。
尚賢
貴賎を問わず賢者・有能者を登用すること。「官無常貴而民無終賤(官に常貴無く、民に終賤無し)」と主張し、平等主義的色彩が強い。
尚同
賢者の考えに天子から庶民までの共同体全体が従い、価値基準を一つにして社会の秩序を守り社会を繁栄させること。
節用
無駄をなくし倹約せよという教え。
節葬
葬礼を簡素にし、祭礼にかかる浪費を防ぐこと。儒家のような祭礼重視の考えとは対立する。
非命
人々を無気力にする宿命論を否定する。人は努力して働けば自分や社会の運命を変えられると説く。
非楽
人々を悦楽にふけらせ、労働から遠ざける舞楽は否定すべきであること。楽を重視する儒家とは対立する。但し、感情の発露としての音楽自体は肯定も否定もしない。
天志
上帝(天)を絶対者として設定し、天の意思は人々が正義をなすことだとし、天意にそむく憎み合いや争いを抑制する。
明鬼
善悪に応じて人々に賞罰を与える鬼神の存在を主張し、争いなど悪い行いを抑制する。鬼神について語ろうとしなかった儒家とは対立する。 諸子百家 はマキャベリズム的要素がつよいのかもしれない(´・ω・`)
それに対して聖書は別格だ・・・(´・ω・`)
言い表せないことを表記することの難しさ・・・・・(´・ω・`) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています