はちゃめちゃだった高校3年間の話を聞いてくれ
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人来てくれたら書きます。書き溜めないので遅いです。 ありがとうございますm(_ _)mスレ立てはじめてですが頑張ってかきます 最初の方あんまりおもんないかもしれないです。
僕は田舎の公立中学出身で、中学の時は全く勉強しなくても成績は上の方で、勉強教えたりして友達も結構いました。
高校もそんな感じで楽勝だろうと思って、彼女とか作れたらいいなとか色んな希望を持って入学したのが1年の時です。 こういうのはゆっくりのまとめに乗るんだろうなと思ってる そんなこんなで1年の時は少し調子に乗ってしまってた自分がいて、その時の自分は一言で言うとめんどくさい奴でした。とにかく色んな人と話したくて、クラスの人達に話しかけてたけど、夏休みくらいに凄く死にたくなることがあって、その後半年くらいに渡ってずっと死にたかったことが続きました。 >>17 それって、どこからわかってるんですか??いろいろ知らなくてすみません、教えて下さいm(_ _)m 自分はチャリ通だったのですが、行く時に汗をかきすぎることが多くて、クラスの男子に話しに行った時に、汗臭いと思われてて、それが自分の知らないところで共有されてて自分=臭いみたいな認識をされてたということが入学してしばらくたってからわかって、悪いのは自分なんだけど、軽い人間不審みたいになって、ほんとに誰とも話せなくなりました。 ラノベのタイトルみたいな感じで簡単にあらすじ教えて それがわかるまでは昼ごはんとかもクラスの男子で集まって食べてたのが、その中に入りづらくなって自分から1人になって1人で昼食をとったりするようなことが増えました。 >>26 臭いとかって自分じゃ気づきにくいし、他人からも中々教えてもらえないからそのままになっちゃうんだよな。わかる >>27 ど底辺にまで落ちぶれた自分が、最後で人生変える話 それを教えてくれたのは同じクラスの男子で、その人とはまだ友達?みたいな感じで話してたと思います。それと、高校の1番初めに席が隣で話して少しだけ仲良くなった女子が、入学してすぐからまるで様子が変わった自分のことを心配してくれてました。
地獄はここからでした。 自分はその時にはかなり追い詰められてたんだと思います。ほんとに当時はその2人が自分みたいな人にも優しくしてくれてたことが嬉しくて、その女子の方をだんだん好きになりました。
そして、変わらず仲良くしてくれてた男子に、その女子のことが好きになったことを伝えて、これからどうするかを相談しました。 そうすると、その男子は、「○○(僕の名前)の力になりたいから、今の状況とか、詳しく教えてほしい」ということを言って、それから数日たって、自分はその人に背中を押されて告白しました。 書くの遅くてすみません、まだ読んでくれてる方いますか…? ありがとうございます、続けます。
告白した結果は、案の定というか、NOでした。でも、その女子はフラれた後でも「困ったりしたらいつでも話して」みたいなスタンスでいてくれて、今考えると本当に情けないんですが、当時の自分はフラれた後もその人に甘えてしまってたんだと思います。しつこくない程度にLINEでも対面でも話したりしていました。 それからしばらくたって、自分の相談に乗ってくれてた男子(以後Aとします)が、その女子(以後Bとします)と付き合いはじめました。その後から知った話ですが、Aは僕がBにふられた後にも話かけに行ったりしてるところを見て、Bのところに「○○(僕の名前)下心丸出しでBのところに行ってるので困ってるよね、俺が相談のるよ」みたいなことを言ってたみたいです。それがAとBの間が縮まるきっかけだったとか。
たしかに、誰が悪いかで言えばきっと自分が悪いし、Bからすれば迷惑だったんだと思います。でも、自分はAは本気で僕のことを応援してくれてるんだと思ってたし、その時には踏み台として利用されたような気持ちになりました。 それから先の1年生の間のことはもう何も覚えてません。でも、何もかも馬鹿らしくなって、もともと良くなかった勉強の成績もさらに落ちて、それがきっかけで親とも毎日のように喧嘩をしたり嫌味を言われるようになって、ほんとに世界のどこにも自分の居場所がないように思えました。
ちょうど1年の終わりぐらいにはコロナで全体休校になって、その期間には家にひたすら閉じこもって何もしておらず、この時に勉強もしていなかったので、高2の初めの定期テストでは初めて学年で3桁の順位を取るほど成績でも落ちぶれました。(自称進学校での3桁なので、国立大学はどこにも受からないぐらいのレベルです。) >>42 下から3行目 成績でも→成績まで です。 おう。見てるぞ
なんか、勉強とか進路とかどうすればいいのかわからんよな>中学3年生 ここからは2年の話です。
コロナ禍の休校も終わって、自分の地域は田舎で感染者も少なかったので部活も早めに再開することができ、(書いてませんでしたが陸上部でした。)自分に部活の後輩が出来ました。自分は長距離パートで、長距離は3年は引退、2年は自分1人という状態で1年生の後輩が1人入ってきてくれました。(短距離、中距離合わせた部全体では結構人数います。) 一旦クラス編?みたいなものから離れますが、最後には全部つなげます。 新しく入ってくれた後輩は凄く頭も良く、部活も勉強もかなり本気で頑張ってくれているような後輩でした。自分は1年の時の大会で断トツの県ビリをとってしまうくらい遅かったので、2年の初めの自分は入ってきたばかりの後輩に早くも追い抜かれそうになっていました。 この超ハイスペックな後輩が、自分が変わり始めるきっかけの一つでした。 当時は全てがどうでもよかったといっても、やっぱり後輩に負けるのは悔しかったし、負けそうになった時に始めて、「ここで頑張らなかったら自分はこれから一生みじめな思いをし続けるんじゃないか」と思い、急にそれが怖くなりました。 そして、これまでのことにけじめを付けて、これからは部活も勉強も出来ることは全て精一杯頑張ることにしようと決心しました。
ちょうどその決心をしたくらいの時に2年の自分のクラスでのクラス会があり、Aは2年では別クラス、Bは2年でも同じクラスになっていたので、Bに頼んで自分と2人で写真をとってもらってそれをけじめにしました。そして、Aのラインをブロックしました。(勝手ではあるけど切り替えのために必要でした…)、 >>50 ごめんなさい、確かに駄文になってるし面白く書けてないって自分で思います、、 まず、勉強も部活も頑張るためには高い目標が必要だと思って、勉強の目標として、地元の旧帝大を志望大学にしました。(当時は旧帝どころかどこの国立にも受からないような成績だったので、無謀ではありました笑)それと部活の目標で、県大会を勝ち残って地方大会に出るための練習を頑張るようにしました。(これも県断トツビリの自分には言うのも恥ずかしいくらいの目標でした笑) 人間って、大きな目標が出来ると周りとか全く気にならなくなるものなんだと思いました。学校に着いたらクラスメイトが駄弁っている休み時間や授業の合間にもずっと単語帳を開いて、部活の時間には設定タイムに気合いで食らいつき続けて、家に帰ったらわけのわからなかった数学に寝るまで向き合うような毎日を送るようになりました。 そうこうしていると、同じ旧帝大志望だった女子と仲良くなりました。その人はほんとに誰に対しても優しくて、勉強もできて、1年の時には文化祭のバンドとかもやってる凄い人で、その人のことを本気で好きになりました。 その人(以後Cさんとする)はちょっと変わってる?人で、Cさんと同じ中学だった人に聞くと、「好きみたいな気持ちがわからない」と中学からずっと言っていて、恋愛とかはほんとに興味ないみたいな感じらしいです。
なので少し告白するのには気が引けたのですが、僕はCさんに、好きになったこと、もし今好きじゃなくてもこれから少しずつ好きになって欲しいことを伝えました。
それから、時間が合う時には一緒に帰ったりするようになって、全く希望が見えていなかった毎日が少し楽しくなってきていました。 これまでの駄文&ダラダラ投稿を読んでくれている人、本当に感謝です。続きかきます。 >>62 うーん、、その話をすると流されることが多いので、多分めんどくさいか、フラれてるのかなあと今では思ってます笑
でも当時は、一緒に帰ったり出来てたのが普通に嬉しかったので、夢を持たせてくれてたことには感謝してます笑、すみません気持ち悪いですね それで、2年の時は、Cさんの誕生日にサプライズでプレゼントを渡して喜んでもらえて、その年のバレンタインに生まれて初めて文章付きの箱のチョコを貰えたりして、なんやかんや勝手に盛り上がって一緒の大学行くぞーって勉強のモチベになったりしてました。今考えると凄くキモい自分でした笑。 >>63 おう、眠かったらいつでも寝ろよ。
>>64 そう…だったんだ。 そして勉強を続けていると、これまでは学年3桁、模試の判定も全てE判定だったのが、2年の終わりの模試でいきなり学年1桁、C判定を出すことができて、その時には勉強を通じて学年にも少しずつだけど仲間ができて、勉強も学校もだんだん楽しくなってきていることを感じ始めていました。 聴いてるよ。モチベになるならなんでも良いと思うぞ。 >>66 優しいスレ民の方、大好きです笑。
勉強だけじゃなく、真剣にやり始めてからは部活でも力が付いてきていて、地元の記録会で一位ゴールしたり出来て、最初は遠かった県大会を勝ち残る目標もかなり現実味を帯びたものになって来ていました。 おい多汗症どうなった?陸上なんかしたら夏場とかウンコ以下の扱いだろ?大丈夫だったんか? 実はこの部活でも勉強でも結果が出始めてきてた時期には、「もっと沢山勉強した方がいい」と思って部活を辞めようか悩んでいて、チームメイトや先生にそれを話したら、なんとか部活と勉強を両立させる方法を一緒に本気で考えてくれたりして、1年の時には陰口叩かれて1人だった自分にこんな仲間が出来たんだって思えて凄く嬉しくて、いつか全てが報われるように感じてきていました。 >>70ウンコ笑笑 汗拭きシート常備したり、着替えを沢山持って行ったりして、かなり気を使うようにしたら大丈夫になりました。そこの部分書いてなくてすみません。 そんなこんなで6月まで結局部活を続けることになって、ついに最後の県大会で勝ち残ることができました。 自分の高校の全部活の中で、県大会を勝ち残れたのは自分だけだったらしく、大学の次の日の学校で学年中の話したことがなかった人からも祝ってもらえて、それだけでもほんとに嬉しかったんですが、地方大会の出発の日はもっと、今までの人生で1番くらい嬉しいことがありました。 メル欄なんなんだよww
励ましのお便りを出せばいいのか 地方大会の出発の日は他の生徒は普通に授業で学校にきていて、自分はその日の朝部室に来て出発の準備をしていました。
部室はたまたま学校の窓から見える場所にあったので、出発の準備をしてる自分を見つけてくれた男子がいて、その男子が学年の全員をベランダに呼んで見送り的なことをしてくれました。
見送りで頑張れって叫んでくれてた100人か数十人かの中には1年の時に陰口を言ってた人達もいて、その人達も含めて学校全体でこんな自分を応援してくれてたのはほんとに泣くほど嬉しくて、ほんとに今までの人生で1番嬉しい体験でした。 >>78 ほんとにごめんなさいm(_ _)m
でも、最初からここまで読んでくれてありがとうございます。初めてのスレ立てなので多めに見てはいただけないでしょうかm(_ _)m
>>79 ごめんなさい、メール欄がどういうものかわからなくて入れました、間違いです、、、 なんか、思ったよりも上手く書けなくて、自分の文才の無さを痛感しました。つまらないという指摘がありましたが、本当にその通りでした。なので、この辺で終わりにします。
こんな文を最後まで時間使って読んでくれた人達は、本当にありがとうございましたm(_ _)m
機会があれば、今度は読み手の方に面白く読んでいただけるような文を書いてから立てるようにするので、よかったらまたよろしくお願いします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています