俺「コラコラ君たち、やめなさい嫌がってるじゃないか」

DQN1「あ? なんだテメェ」

DQN2「失せろよおっさん」

俺「まだおっさんじゃないよ…見たところ、君たち未成年だな」

DQN3「そーでーすwww 僕達未成年、人殺しても罪にはなりませーんwww」

DQN2「おいこのおっさん殺しちまおうぜ、俺一度人が死ぬとこ見たかったんだよねww」

女性「や、やめ…私のことはいいから逃げて…」

俺「残念ながらそうはいかない…俺は潔癖症でね、目の前のゴミを放置できない性分なんだ」

DQN 3「あぁ? 今俺たちのことゴミって言ったか! もう許せねえ、やっちまえ」

俺「やれやれ」スッ…

女性「に、逃げ……え…?」

DQN2「ぐ…グォ…」

DQN3「な、なんだこいつ強ぇ…」

DQN1「嘘だろ…」

俺「ふぅ…あれ? そういえば君だっけ? 人が死ぬとこ見たいって言ってたの」

DQN2「え…いえ」

俺「遠慮しなくていいよ…見せてあげようか……冥土の土産に……さ…」

DQN2「あ…ぁ……」ジョボボボ

DQN1&2&3「あ…す、すみませんでしたぁ」ダッ

ーー
俺「(ぐらいの力があればなぁ)…お、おい…やめ…やめろよ」