人間は個人的な勝ち負けではなく自分のランクが下がることに地獄の苦しみを味わうらしい
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底辺はホームレスになって生き恥晒すくらいなら死んだほうがマシかもと思うし、上級は底辺に落ちるくらいなら
と考えてしまうわけな 江戸時代なら武士が農民や町民に落ちるくらいなら切腹するし、農民や町民が穢多非人にならくらいなら首くくるみたいな それは人間の本能的なものでな
称号を剥奪されるってのは本当に人間は苦しむらしい
その傾向は男が強いんじゃ?と思いがちだけど、女は女で別のカーストがあるわけだ
例えば普通の女の子がブスのランクに落ちたら地獄の苦しみを味わうし、美人でもてはやされた人がおばさんになってランクが普通以下になっても地獄の苦しみを味わうみたいな だからこそある種の人種は障害常に苦しむわけな
それが親が嘘つきだったやつ 一番の苦しみは自由がないことだよ
死ぬ自由すらないことが一番苦しい 見栄っ張りな親が自分の子供にまで嘘をついてさ、自分とその子供をあたかもカースト上位のように語って育てたとしてさ
その子供は現実を知るたびにカーストランク落ちを味わい続けるわけだ だから消極的に言えばさ
自分の精神を守るために自分の人間ランクは正確に把握しとくべきなわけよ 基本マイナスはマイナス思考になるって事ね はいはい 俺はたまたまか意図的にそうされたのか
自分はカースト下位だと本能的に認識してる。だから出世競争とかイケメンの恋愛模様とか見せられてもなんにも感じないわけな
それこそ江戸時代の農民がオサムライの出世争いとか眺めてるようなもので >>9そうか
>>10
それは俺のような人間は何もつかめないって話につながるのかな? 人間ランクが落ちそうになる、あるいは自分の人間ランクを自分は勘違いしてるかもと不安になったとき
人はある行動を起こして本来の人間ランクからまで落ちる例が多いそうな。そいつにとっては二段落ちだな それが
公にはできない、もしくは凡人には理解できない特別が自分にあるという妄想 これが非常に厄介でな
それを胸に秘めて自分は一個上のカーストに「相当する」と思い込むし、不安になるたびその特別を狂ったようにひけらかすようになる 霊感がある 実はなにかのプロになれたほどの実力があった 何か特殊能力がある 何か特別な血筋
人によって何が発動するかはわからないが、多くは数値的に検証できないもしくは検証しづらいものが嘘のアイデンティティに選ばれると お前らもそういうことないか?
スレチだけど冷えた今川焼きと安いウィスキーうめえ でもそういう偽のアイデンティティにすがる者たちは目が濁るわけよ んー。。
他人と比べることでじぶんの価値をみつけるくせのあるひとはそうなんかもやね 目が濁る本質はそいつの中で人間ランクが落ちるのへの不安と動揺だと思われ
現実を直視したない、しかし容赦なく降りかかる他者からの「認定」と現実の称号
その間で揺れてるうちに本来のカースト落ちの苦しみだけではないストレスまで慢性的に抱えてしまう その考えで将来苦しみそうだったから若いうちから成功しても調子乗りすぎない訓練してたら気にならなくなってきた
でも悔しい時は悔しいけど自分を落ち着けるやりかたも学んだ >>21それはそいつが自分の下だと思い込んだ奴と比べる現象のこと?そうならまさにスレタイ通りだな >>23
若いうちに気づけたのはすごいな
そんでお前的にそれは向上心の妨げになったと思うか?それとも確実に持てて良かった考え方と思うか? >>24
下とでも上とでも
誰かと比べないとじぶんの価値や立ち位置を決められないひとかな
じぶんはじぶんでいいのにね お前らも多少はニュー速VIPで自分が何か特別があるみたいにほのめかしたことあるだろ?
そのときって現実でカーストに苦しんでたり優秀または良い待遇を受けてる他人と惨めな自分を比べてるとき、とかじゃなかったか? >>27
でもそれ極めると無感情な人間になる気もするしなあ。ソシオパスだっけ?いや違うか
>>28
そうか貴重な意見だ。俺個人は暴走しやすいしスイッチ入ると自分止められなくなるしそもそも目立った能力ないからその考えは自分の人生にプラスだったと思ってる >>29
んー
じぶん的にはそんなことをしたつもりはないけど
他人がどう受け止めてるかはしらないな笑
まあだいたいのひとは
一般と比べたらあほなおばさんと思ってるとおもうよ! 例えば俺は普段は安いカクテル一本と美味い棒3本で晩酌するわけよ。それをチビチビチビチビ無くなるのを惜しみながら口にする
そこを俺の人間ランクと把握してるのかもしれない。晩酌に200円以上つかってはいけないと でも突然るるさんとかに羽交い締めにされて剣で脅されてさ
「お前の晩酌は一生岩塩と薄めた大五郎です」
とか言われたら反抗すると思うんだ >>30
調子乗りすぎると落ちた時自分の置き所が無くなるからな
なるべくフラットに
ようは逃げの考え方 >>34
俺も完全にそれだな
調子乗って後から居場所なくなるほど見てて苦しそうなものもそうそうないよね >>30
無感情にはならないよ
ただ平穏にじぶんとともに相手の個性もそのまま受け止められるよ
(犯罪者はべつね)
いまは資本主義の競争社会がいきすぎて煮詰まって
さらに競争が過激になってるから
他人と比べてってのが過剰になってるとおもうよ
いまの子のおじいさんおばあさんが競争社会で生き抜いてきて
そのこどもである父母がパブルでぷちせれぶになって価値というものの固定観念ができあがって
それを押し付けられるこども世代なのが影響してるとおもうけどね 本当に才能あったらこんなとこにいないし
今頃東京に行って人生謳歌してるはずm(_ _)m >>37
禅みたいな考えかた?
それはぜひ参考にしたいな。そういやなんか知ってるお年寄りほどさ
「なんか新しいことやるときは複数でやれ、トラブルあったら責任分散するから」みたいな教えをしてきたような >>39 >>40
それはよく聞くな。んで東京で落ちぶれた二流が地方で成功したりな 突然手のひら返すけど
だからこそ自他共に公にすら認められる見ただけで丸わかりなスキルとかは強力なアイデンティティになるんだよね そのアイデンティティがあればさ、上手く立ち回るとか考えなくて済むわけだ
常識的に生きてるだけでアイデンティティがすべてに補正をかけてしょうもないトラブルを避けてくれる
抽象化すれば強力な守護霊みたいなもん てかこんなとこて
ニュー速VIPと現実の土地関係なくね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています