【挑戦】漫才作ったから評価して
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「そう言えば〇〇さん、いつもカバンに何入れてるんですか?」
「本だよ。小説、実用書、ビジネス書、漫画、エッセイ、旅行ガイドとか沢山入ってるよ」
「◯◯さん本好きですもんねー」
「そうそう俺のカバンはカバンじゃなくて本屋だぜ!」
「僕もカバンに本入れてるんですよ」
「え、お前も?」
「成人向けの18禁の本なんですけどね」
「エ○本じゃねーか」
「DVDもありますよ」
「AVだろ、それ」
「官能小説もあります」
「やめろ」
「俺のカバンはカバンじゃなくてアダ○トショップだぜ!」
「やかましいわ!」
「いやーしかしこういう話すると『友達』大事だなって思いますね」
「なんでだよ、関係なくねーか友達」
「いやーうちのお袋の長男坊なんかも言ってたんですけどね」
「お前のことじゃねーか」
「普段はそんな仲が良い訳じゃないけど、困ったときに助け合える仲とか憧れるじゃないですか。」
「まぁな、それは確かにいいもんだよな」
「僕も昔、◯◯さんに助けられたことあったんですよ」
「俺に?」 「うん。すごく嬉しかった。」
「何したっけ?」
「昔ね、太田っていたじゃないですか。」
「あー、いたね。同じクラスに」
「あいつ、最初始めて会った時、根が暗かったんだけど」
「うんうん。」
「その太田、だんだん明るくなって。」
「うん」
「色んな人に積極的に話せる性格になってすごい成長したんだよね」
「へーーーーー俺、出てこねーじゃねーか。その話に」
「まぁまぁ」
「まぁまぁじゃねーよ!よければ俺の美談を話せ!じゃあ俺が話そうか?俺もな、長い人生の中で人に助けられたことあったんだよ!」
「そんなことないよー」
「あるよ!俺が言ってるんだからあるってことに決まってんだろ」
「そっか」
「そうだよ」
「じゃあ次のオリンピックの時に聞かせてよ」
「今聞けよ どうしてそんな満を持して話さなきゃならねーんだよ」
「とにかくね、その話は置いといて。せっかくだから、友達にしかできないここだけの話しようと思って」
「なんで置いとくんだよ。何?ここだけの話?」 「今から僕がする話は、今この場だけでする内緒の話として聞いて欲しい」
「言わないから大丈夫だよ」
「約束してくれる?」
「おう」
「本当にしてくれる?」
「するよ」
「約束してくれるかなー?(※笑っていいとも風)」
「なんだよそれ」
「約束してくれるなら僕が「約束してくれるかなー?」って言ったら「いいともー!」って言ってくれる?」
「それ言わないと話してくれないの?」
「うん」
「お、おう、わかったよ。」
「約束してくれるね。話すとこれは長くなるんだけど 」
「いや、言わせろよ!何が約束してくれるねだよ」
「やっぱり人間っていうのは」
「待て待て待て待て、問いかけろよ、そこまで言ったら言いたいだろ」
「あ、余計な事言わなくていいです」
「お前が言えって言ったんだろ。何か俺がしょーもない事しようとしてた感じになってるだろお前!本題に入れよ!でなに?」
「…なんかさ、思い通りにいかない事だったり上手くいかない事って誰にでもあると思うんだよね」
「あーうんうん」
「うんうんうんそーそーそーそー」
「。。。」
「終わってんじゃねぇよ。誰もが本当に思ったことがある話だわ 。これだけこの話にくるまてま引っ張っといてそれだけか。しかもお前が最初に大切って言ってた友達出てきてねーじゃん」
「あーごめんごめん、僕ね、どうすれば、たいせつな友達に感謝の気持ちを伝えれるのかって考えてるわよ。」
「なんでおネエ口調だよ」
「そのことで本当に凄い悩んで考え過ぎてね」
「おーそんな考えてるんだ」
「本当食べ物と飲み物しか喉通らない」
「しっかり食事摂れてんじゃねぇか」
「3ヶ月で5キロ太っちゃった」
「健康的だな」 面白いと思う
でもちょっと脈絡ない感じはある
最後にカバンか本を使ったネタで伏線回収…とかはありがちかな
でも何か欲しいな みんなありがとうこんな評価してもらえるとは思わなかった 普通におもしろいと思う
こっから一つ一つの話に関連性持たせたり最後に伏線回収したらワンランク上の漫才になると思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています