3年前に大阪府四條畷市の国道で乗用車を運転中にうつぶせで倒れていた男性(当時86歳)をひいて死亡させ、その場から逃げたとして、自動車運転処罰法違反(過失運転致死)などの罪に問われた男性(59)について、大阪地裁は25日、無罪(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。西川篤志裁判長は「事故を回避するのは難しく、人をひいたと認識するのも困難だった可能性がある」と判断した。
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