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2022/03/24(木) 23:18:41.392ID:JA+r8N5za訓練の移動中に誤って実弾を発射したとして、航空自衛隊の40代の自衛官と50代の幹部自衛官が、懲戒処分を受けました。 停職２日の処分を受けたのは、航空自衛隊第３高射群の40代の男性空曹で、停職７日の処分を受けたのは航空自衛隊第３高射群の50代の男性幹部自衛官です。 航空自衛隊によりますと、40代の男性空曹は2017年10月31日、航空自衛隊千歳基地内において９ミリ機関けん銃を持って歩いていた際に、謝って地面に向けて実弾を１発発射しました。 また、50代の幹部自衛官は、指揮官として実弾を発射した男性空曹ら訓練参加者に、実弾の携行要領を徹底していませんでした。 男性空曹は、後輩の自衛官から銃を渡された際に、実弾が入っていることを知らされておらず、移動中に引き金のあたりを触ってしまったということです。 誤射による人的被害や物的被害は、ありませんでした。 22日付で処分を受けた２人は「処分を重く受け止め深く反省している」と話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/021cbf56cf62e62cd3445d0f2dc287e9d2c94b64
