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2022/03/23(水) 21:00:40.009ID:TMt1C/wMd生理の貧困が問題になる中、健康状態や日常生活への影響を調べるため、厚労省が2月に調査。全国の18〜49歳の計3000人を対象に、インターネットで実施した。
生理用品の購入に苦労した経験について「よくある」「ときどきある」と答えたのは、18、19歳が12・9%、20代12・7%。世帯収入300万円未満の人では、苦労したことが「一度もない」との回答は7割を切った。購入に苦労した理由は「自分の収入が少ない」「自分のために使えるお金が少ない」の順に多かった。
購入できない時の対応として、5割が生理用品の交換頻度を減らし、トイレットペーパーなどで代用するケースも4割を超えた。このように対処している人の7割以上が「かぶれ」や「かゆみ」の症状を自覚していた。
精神的な状態についても、悩みやストレスを表す指標として広く利用されている「K6」で調査した。0〜24点で精神状態をはかり、10点以上は心理的苦痛を感じている目安とされる。生理用品の購入に苦労したことが「ある」と答えた人の平均は13・1点で、10点以上は69・3%だった。一方、苦労したことが「ない」と答えた人の平均は6・4点で、10点以上は31・1%と明らかな差があった。
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20220323k0000m010144000c