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ロシアの侵攻を受けたウクライナ東部地域の戦線で移動式病院を運営している病院長が「捕虜になったロシア軍人を去勢すべきだ」と主張し、物議をかもしている。

22日(現地時間)、ニューズウィークやデイリーメールなどによると、戦場で医療活動を行っているゲナディ・ドルゼンコ氏はウクライナ放送とのインタビューで「私はヒューマニストで、誰かが負傷したら、その人は敵でなく患者とみなした。しかし、捕まった(ロシアの捕虜)全ての去勢を命じた。彼らは人間ではない。ゴキブリだ」と述べた。