25歳底辺男だけど何でも答える
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まず自己紹介
三大都市圏からそれほど離れていない田舎で、日雇いの夫とスーパーでパートをする妻の間に長男として生まれる
実家は貧しく、幼少期は周囲が最新のおもちゃやゲーム機を買ってもらうなか、廃品回収で出された古いマンガを読むことが唯一の楽しみだった。 もしかして
三大都市圏からそれほど離れていない田舎で、日雇いの夫とスーパーでパートをする妻の間に長男として生まれる
実家は貧しく、幼少期は周囲が最新のおもちゃやゲーム機を買ってもらうなか、廃品回収で出された古いマンガを読むことが唯一の楽しみだったりする? そのこともあり周囲の男の子とは馴染めず、小学生の間はずっと友達がいなかった。
二人一組になって授業の課題を行うときはいつも先生が相手になってくれていた。 俺は物事を飲み込むのが遅く、学校の授業についていくのが難しかったが、親は全くの無関心で、塾に通うこともできなかった。
周りの子たちがテストで満点を取るなか、俺は60点がやっとといったところなので、成績はいつも最下位か下から2番目だった。 中学に入っても相変わらず成績は振るわなかったが、中学2年の5月、いつものように昼休みを図書室で過ごしていたときに、この春から同じクラスになったT(仮)に声を掛けられた。
Tは学年でも成績は上位で、なおかつ容姿端麗でクラスメイトからも一目置かれていた人物だ。
Tは「K(俺)、いつも一人で寂しくない?良かったら俺たちのグループに入らない?」とクラスで孤立していた俺を見かねて声を掛けたようだ。
今までずっと友達がいなかった俺は「余計なお世話、俺のことなんか放っておけよ。今後声を掛けてくんな。」と言い放った。
自分の発言を後悔したが、T経由で俺の悪評が広がり、それ以来、クラスの誰からも声を掛けられなくなった。こうして俺の中学校時代が幕を閉じた。 俺は自宅のアパートからほど近い公立高校に進学した。県内で一、二を争う偏差値が低い高校になんとか滑り込むことができた。
校則もあってないような学校で不良が4割、俺のような勉強が出来ない陰キャが5割で、真面目に勉強をする層は1割もいなかった。
自身の性格を分かっていたので、高校では目立たないように無難に過ごした。もちろん3年間を通じて友達はできなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています