歴史の解説をしていくわ
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芥川龍之介
夏目漱石にも認められる。
『羅生門』『鼻』『地獄変』などの名作を次々と発表するとスターになる。
しかし35歳には将来への不安で自殺してしまう。
死後は親友の菊池寛が芥川賞をもうけている 明智光秀
当時の人間は「人間50年」と言われるほどだったが明智光秀が歴史の表舞台に出たのは40歳になってからだった。
織田信長に仕えると姉川の戦いや朝廷のパイプ役として手柄を立てた。
信長と同じで合理主義だったのでその辺かなり優秀だった。
信長が宿泊する本能寺を1万人規模で包囲した。
しかし本能寺の変以降光秀の味方はほとんどおらず山崎の戦いで秀吉に負ける
妻に一途だった。
当時は側室が当たり前だったが妻以外の女に手を出さなかった。 俺歴代の空母でそんな動画出して100万再生行ったわ
という自慢 朝倉のところにいたり将軍に付き添いで流浪してたんだっけ? 浅井長政
16歳で六角氏に勝つと信長に認められて信長の妹のお市の方と結婚した。
しかし信長に対して条件として「朝倉氏には責めないこと」と約束していた。
要は朝倉氏と浅井氏は仲良しだった。
しかし信長は約束を破って朝倉氏を攻撃。
浅井氏は朝倉氏の仲間として信長と戦ったが結果信長に負ける 足利尊氏
鎌倉幕府から「後醍醐天皇と楠木正成を倒せ」と追討命令が出ていたが幕府への反感があり天皇側に願える。
鎌倉幕府は倒したが自分が国民に好かれすぎて若干嫉妬気味の天皇とはギクシャクした。
後醍醐天皇は新田義貞を差し向けて尊氏を倒そうとしたが尊氏はそれを撃退。
足利尊氏は後醍醐天皇と仲良くしたかったができそうも無いので室町幕府を作る。
しかし天皇と敵対勢力のようなポジションはさすがにメンタル的にきつくなり出家したいが口癖になった。 足利直義
軍事の足利尊氏、政治の足利直義のようにお互いの苦手分野を補う幕府運営をしていた。
しかし身勝手だったので南朝側(尊氏とは敵対勢力)に寝返ると日本史上最大の兄弟喧嘩である観応の擾乱が起こる。
乱が終わったあとも対立は止まらず結果尊氏に敗れて幽閉されて死ぬ >>9
諸説あるな
結婚のときの取り決めで、朝倉と事を構える時は一報入れる
→信長は一報入れず朝倉攻め
a. 久政が信長の背後を着くように出陣、長政はお市に「小豆袋」を信長に送らせ自分は出陣せず
b. 同盟というより家臣団に組み込まれそうな気配を察知して、長政自身が出陣 足利義政
将軍ではあるのだが母親や妻の実家に権力を奪われすぎて萎えてしまう。
そのため政治をせず茶の湯や絵画に熱中して政治にほとんど関心を示さなかった。
跡継ぎをめぐって応仁の乱が起こったが義政の意見を聞く人はほとんどおらずハチャメチャな戦乱になった。
応仁の乱のあと銀閣寺を作らせたが完成する前に死ぬ 尊氏が直義を殺すときに用いたのは「鳥の毒」と言われてるけど
毒を持った鳥類が20世紀になって東南アジアで発見されてる 足利義満
南北朝を統一させようと思ったので天皇を北朝と南朝の交互に即位させる作戦をして統一させた。
自分の権力を象徴する金閣寺を作った。 篤姫
21歳で徳川家定と結婚する。
結婚の行列が凄すぎて先頭は江戸城で最後尾は渋谷と言った具合だった。 安倍晴明
未来予測をして災害を未然に防いで藤原道長に深く信頼される。
道長を呪いから間一髪のところで防ぐこともあった。 阿倍仲麻呂
遣唐使の一行と共に唐に渡ると難関資格である科挙に合格する。
皇帝に使えることになり優秀すぎて日本に帰国できなくなるほどだった。
その後色々あって安南に漂着してそこで死ぬ 天草四郎
年貢に苦しむ農民と弾圧されていたキリシタンが手を組んで島原の乱が起きる。
天草四郎は反乱軍の総大将だった。
戦いは4ヶ月にわたったが結局反乱軍は全滅する その頃の植民地化はキリスト教を広め乗っ取るものだった >>24
天の原 振りさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも
古今和歌集 安徳天皇
最年少で天皇に即位する。
最後は海中に身を投げた アイザック・ニュートン
10代で劣等生だったがバカにされるのが嫌で猛勉強して万有引力の法則を見つける。
ナイトの称号を得る 愛新覚羅溥儀
清に即位するが辛亥革命によって退位。
日本が満州国を作ったので再び即位する。
日本が敗戦すると中国の1市民として性格して北京で死ぬ エジソンは小1の時に先生に質問攻めして退学し教員だった母から教わってるな
そのエジソンもさらに天才のテスラに見下されてたが アガサ・クリスティ
推理作家で作品の展開が驚きの展開だらけ。
『オリエント急行の殺人』などを始め多くの作品が映画の原作になっている。 >>32
ほぼやりつくしたと言われてるな、西村京太郎の時刻表トリックがオリジナリティとして食えるくらい アタワルパ
インカ帝国で伝わる神話に白い肌の神が居ることになっていたので神が来たと思ったが肌の白い異端者が来た。
ピサロに金・銀財宝を渡して気持ち悪いから帰ってもらいたかったが殺される アッバース1世
街を作ってその街が段々とでかくなると世界の半分とまで言われるようになった アドルフ・ヒトラー
演説でユダヤ人disをして国民から認められた アナスタシア・ニコラエヴナ
ロシア革命で殺されるとなぜかアナスタシアを名乗る偽物が多発した アニータ
平凡で普通に暮らしていた時占い師に「海を越えてあなたの運命の人がやってくる」と言われる。
本当にそれっぽい人がやってきて告白までされるが戦争のために故郷に帰ってしまった。
その男はモテまくったので浮気が怖くなったアニータも戦争に参加した アニータって日本人相手に詐欺った悪女の外国妻も
似たようなもんだろ ちなみにアガサはトリックだけじゃなく島ひとつ使って読者参加型でミステリー仕立ての宝探しのような企画もやった
ルマンで有名なマン島 >>43
なんでマン島がルマンで有名なのか解説よろ
ミステリー作家としてはコナンの作者なんて
世界のあらゆる国に影響与えてると言うぞ >>45
本田技研がマン島のバイクレースで優勝したために、日本から自動車の製造許可?取ったからかと コナンの作者は青山剛昌
コナンドイルはアガサとは別人でホームズの作者、アガサはポアロ コナンの黒幕は既に作中に登場してると作者が言及
烏丸蓮也と言われるが、薬を飲んで小さくなった光彦という説も >>25
天草四郎は、秀吉の子孫で本当は打倒家康を旗印に蜂起したのだけど、
家康は後の影響を気にして、天草四郎の血筋に関する情報は一切封印しあくまでキリシタンの反乱を鎮圧したことにした
って説が好き >>16
政治に興味を示さないで遊興に耽るのって中国のダメ皇帝感あるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています