俺の友人がNTRされた話を聞いてくれ
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この話は俺の友人Aの話なんだが、この発端は学校祭の時、準備期間に友人Aが友人B(以下 NTR男)と相談しているときだった。友人AとNTR男は仲が良くて、恋愛の話もしていた。俗にいう学際マジックを狙っていたりもした。そのNTR男に友人Aは好きな人(A子)がいると言った。 続き
NTR男は友人Aに恋愛を手伝うと言ってくれた。友人Aは迂闊にもその言葉を信じた。それ以降、NTR男に度々相談をしていた。
その間、友人AとNTR男、A子とA子の友人(以下 B子)と毎日のように通話をしていた。その通話の中でA子と話すことが多くなり、意識して貰ているのではないかと思うようになっていった。
そんな時、悲劇が起こった。その日は通話のメンバーで遊びに行く約束をしていた日だった。私はその日も告白するタイミングを伺っていた。
そんなときだ、朝にNTR男から連絡がきた。その電話の内容は「俺、A子と付き合えたwww」というものだった。
その電話を聞いて、目の前が真っ暗になった。所持金も落としていたかもしれない。訳も分からず自分を攻撃した。 続き
その日はもう約束していたので、友人Aは行くしかなかった。ここで引くには行かなかった。しかし、行かなければよかったとは思っている。
いざ到着すると、案の定NTR男とA子はいちゃついていた。友人Aは思った…「こいつは殺さないとだめだぁ…!!」
そんな思いは届くことはなく、二人で写真を撮ったり手を繋いだりしていた。その日は殺意を抑え、なんとか解散した。友人Aは枕を濡らして、女のように泣いた。
男泣きなんてかっこいいもんじゃない。乙女のように泣いた。 続き
それ以降、NTR男に対する殺意は高まる一方だった。例えば…A子への誕生日プレゼントを相談してきたり、逆にA子から相談されたり…
だけど友人Aは「A子が幸せなら…OK………で…す…ッ…」と思っていた。思い込むようにした。そんな最中、学校祭が始まった。もちろん学校祭もNTR男とA子がいちゃつける出来レースだった。
面白くもない学校祭も終わり、二人の仲は深まるばかりだった。友人Aは思った。「なんで俺じゃないんだ…」髪が金髪になり、目が緑になったような感覚を覚えた。微かに体に電気がまとっていたような気もする。
「俺は怒ったぞォ!!NTR男!!!」 一旦離席する。近いうちに続き書くから待っててクレメンス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています