√0とかいう存在する派としない派がいる謎の概念
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√0は0の単体として存在すると言う反面0は存在に含まれないとも言われる
これ結局どっちが正しいんだ? √0も0の二乗もゼロじゃん
存在しない派なんているの? ちなみにε≠0かつε^2=0となるような数体系として複素数の仲間の双対数ってのがあるらしいね 物理的にはなしとは?
高さhからの重落下運動の速さは√2gh
h=0のとき速さ0 こういうの勉強してる人の話聞くのは好きだけど自分で考えたくはない >>5
双対数の座標系だと円の式が直線になったりいろいろ不思議 >>11
理論としては正しいけどh=0の落下運動は実在しないのでみたいな実証主義的な奴じゃないの?
適当に言っただけで俺も科学哲学は詳しくない >>1
日本語の「平方根」と言う言葉からその概念を考えれば
√aは面積a正方形の一辺の長さという事になる
存在する派は面積が0なんだから辺の長さも当然0という
架空の面積0の正方形を仮定する人
存在しない派は面積が0の正方形はそもそも成立しない
それは数学的にただの長さも面積も無い点でしかなく
正方形ではないと考える人
数学で面積0の正方形を仮定して良いのか?
面積を持たないただの点は円でも四辺形でも三角形でもないので
正方形と定義できないのか?
こういうのって数学者の中でも幾何学の専門家とそれ以外じゃ
意見が分かれそうな気がする なるほど面積がゼロになるものなんて無いから存在しないっていう考えか
その考えの人からすると、虚数も存在しないってこと? >>16
先に書いたように面積ゼロの図形は
円でも三角形でも四辺形でも同じ1つの点に収束してしまい
正方形の定義を満たすことが出来ないという考えだと思う
おそらく面積がマイナスは観念的に円でも三角形でも四辺形でも
実際に表記できないで数学的にはそれぞれ別の形として成立する
正方形が正方形のアイデンティティを保てなくなるのが0なんだろうね >>17
それ面白い話だな
図形の意味を破壊する存在ってゼロって怖い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています