「漫画家には何才でもなれる」とか言うけどさあ
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10年間で単行本が30巻くらい出せるとして
20才でデビューした人と30才でデビューした人は、どうあがいても30巻分くらいの埋められない差がある
漫画家にはなっても、どのような漫画家人生を送るかというライフプランは確実に年を経るごとに選択肢が狭まってくるんだよな
当たり前のことだけど >>3
まあ寡作でも優れた作家はたくさんいると思う
しかし数イコールパワー、数イコール実績、という考え方だってあるのは事実 >>6
いやだから
20歳でデビューして10年で10巻と
30歳でデビューして週刊誌連載持ったのじゃ
十年後逆転してるじゃん >>5
まあ年取ってからデビューしても仕事しまくって若くしてデビューした人と仕事量をトントンにできる人もいるかもしれない
まあ、結局は本人が満足いくならそれでいいのかってことにはなるが 30巻って平気で言ってるけどそこまで出せてる漫画家いくらいるよ >>7
確かにそう言われれば逆転はしてるな
だがじゃあ30才でデビューして週刊連載した人は、仮に俺が20才でデビューしてたら、もっと単行本出せてたのになあ、と考えたりしないのだろうか
やっぱどこかで後悔がありそうな気がするんだけど 少年漫画家に限定すると30代デビューって遅咲きであんまりいないからな
年とりすぎると勢いもなくなるし少年の頃楽しかったものを忘れたりギャップがでるんだろ
まあ今は間口広いしウェブマンガ家とかはわからん >>10
単行本の数ではなく内容だと思う
10年分の経験値で若者には描けないものが描けるならいいじゃない >>10
普通は書き続けて30でやっとなんだろうからそんな感慨はないだろ
サラリーマンやっててふと思いついて書きましたとかだとしても、10年前に思いついてればとかは思わんだろ 30歳になって今更漫画家になりたくなって絵の勉強始めた
子供の頃にやってればよかったなぁ というか30過ぎて漫画家デビューなんて
例えば他ジャンルでプロとしての実績があるとかみたいに余程じゃないと出来なくない? >>14
いっこアドバイスするけど
イラストレーターじゃなく漫画家志望なら
絵の練習よりネームガンガン描け
今の時代、ネット使って北海道から沖縄まで分業できる、絵は探せる
漫画は内容、たくさん色んなジャンル描いて自分にあったものを見つけるんだ >>17
そうだな
もう画力で勝負はできないと思う
ストーリーキングとかの賞目指す まあ、常に今を大切にすれば後悔のない生き方ができるかな 冨樫と小畑で画力は有った方がいいけど脚本や演出の方が大事って証明されたからね 冨樫も美大は出てるしめちゃくちゃうまいけどね
シンプルで見やすい絵だ 「残りの人生長いほうが有利」なんて漫画家に限らずすべてに言えることで、その上で漫画家という職業は年を取ってから目指してもいい職業だと思う
逆になれなかったときのことを考えると若く貴重な時間を無駄にすることになるから残りの人生短いほうが有利かもな 今いる40代50代、それより上の漫画家でも普通にヒット出してるし、歳をとったらある日突然できなくなるわけがない
ジジイになって刺さる話がかけなかったとしてもそれは歳のせいじゃないと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています