地球上には「無政府エリア」が絶対に必要だろ
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社会契約説によれば、人々は、互いに「契約」を結び、国を作っている
そして、この「契約」は当然、他のあらゆる契約がそうであるように、「解除」できるはずだ
つまり、すべての人はどこの国にも属さない権利を持っている
しかし現代、地球上の、人間が住むことのできる殆どの土地は、国々によって分割されている
つまり、人間は地球上に住む限り、どこかの国に属さなければならない
これは明らかに矛盾している
従って、地球上の、人間が住むことのできる場所に、国家・政府・法律・税金が存在せず、誰もが自由に出入りできる「無政府エリア」が存在しなければならない 社会契約説と「無政府エリアが存在しない」が矛盾するだけの話で
社会契約説が正と勝手に前提してるのがおかしい 無政府エリアは決めてないとどこかの国が自国にする。竹島は人を住まわせて居なかったので実行支配下にある日本で言えば尖閣国有化だとか、小笠原群島も硫黄島とか住んでないと実行支配される可能性はいまだある 自分で選んだ国じゃないのに一方的に決められたルールを守るように強制されるのは不自由だと思う
例えば住んでる町の町内会が糞だったら簡単に隣町に引っ越せるけど国だと色々な壁があって難しい >>17
それすら矛盾してなくね
社会契約説 = 政府とは契約で作られたものである
無政府エリアがない = すべての地域で契約が完了した状態 そもそも何に守って貰っているのかが欠落してるから破綻してるんだよ >>30
ウクライナ自由地区はソ連に潰されたぞ
自由地区なんて他国にとっては絶好の草刈り場だから地球上の軍事力が統べてなくならない限り無理でしょ 結論が逆なんじゃない?
どこかに住んでるからその場所が国になる
厳密には国にすることが出来る場所になる
そうすると特に矛盾は無いと思うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています