〜奴らがレッドショルダーと名乗るなら、さながら彼はブルーニーといったところか〜

場面は夥しいほどのATスクラップの海で対峙するキリコと俺の最終決戦決着の刻
しばし睨み合い、同時に距離を詰めるシーンから物語は始まる

そもそも俺とキリコは幼少期から友人として育った幼馴染だった