自分を偽り続けるのって危険じゃね
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そうですね。誰に嘘を付いても、自分には常に正直であるべきです。 インドとかに本当の自分()とか探しに行っちゃうタイプの人かな 自分を見失ってしまったら、自分探しの旅に出かける口実ができる 環境に合わせて自分を変化させていく方が楽だよ
そもそも『本当の自分』なんてどこにもないんだから >>2
ある程度精神が健康で自分と他人の境界線をきっちり引ける時だったらそんなに心配要らないけど心の健康が損なわれてる時や自信を失くしてる時は危険だと思う
自分が発する言葉って想像以上に影響力がでかいからその場を取り繕うためについたちょっとした嘘に自分自身が流されそうになることがある >>7
昔は考えなくてもわかっていたと思う
自分が何を感じて何が嬉しくて何が悲しかったかなど
そういった自我の部分がぐらつくようになってしまったのは俺が年を取ったせいなのか、年齢は関係なく病んだからなのかは不明である >>8
自分を偽る事が出来る人ってのまたそれも自分なのでは?
一切偽らないのが自分?違うだろ
成長した事により、社会人としての振る舞いや大人としての振る舞いや礼儀作法なども覚えて
偽るところは偽る必要がある
それが本当の自分ではないというなら
本当の自分とは何なんよ? 自分とは何か、偽りとは何か、悩むのもまた自分なんだよ >>9
おそらくお前は今の俺よりは精神的に健康なんだと思う(別に病んで苦しんでる奴の方が偉いんだから偉そうにするなとか言いたいわけじゃないぞ)
例えばAさんという女子高生がいたとして、Aさんはあるアニメが大好きなオタク女子だったとする
しかしAさんは自分がオタクであることを周りに知られるのは恥ずかしいと考えており、隠して生活していた
そんなある日のこと、多くの高校生が観ているバラエティー番組でたまたまそのアニメが紹介され、Aさんの友達は「なんかこのアニメ人気あるんだってー、Aは知ってる?」と聞いてきた
知ってるも何も、大好きですよと本心は叫びたがっているがそんなことを言ってオタクバレしたくないので「ううん、初めて知ったよー(笑)」と嘘をついた >>11の続き
この時Aさんが大好きなアニメを知らないと嘘をついたのはただ単に「周りにオタクだと思われたくないから表面だけを取り繕っただけ」であり、Aさんは家に帰ればまたいつも通りアニメを楽しむであろう
しかし病んで自我がぐらつくと「あれ…本当に好きだったっけ…?」みたいになってしまい自分の本当の心の声が聞こえなくなってしまうことがある 離人感とかそういうものが近いのかもしれんがとりあえず俺の場合はちゃんとした診断名はついてない
しかしとりあえず今の俺は自分の発した言葉にすら流されてしまいそうになるくらい精神が不安定になってるんだ だからここ最近の俺は自分の心と記憶を守るために極力嘘をつかない生活をしてる 小さな嘘でもつくとまた色々と混乱してしまうんだ
つまりまあ、健康な人はそんなに気にしなくていい話かもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています