小説でやたら複雑な例えとか使って長文書いてるやついるけどあれ読みにくいだけだよな
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例えるのに「のような」って使っちゃいけない気がするんだよね 文学として無駄が嫌いなら詩を読め
あれこそ究極に洗練されてる >>6
スレタイみたいなこと言ってるわかりやすさ至上主義者が一番毛嫌いしてそいなジャンルだね詩 俳句ってなんか後から解説ついてようやく理解できるとかだから
575じゃなくねっていっつもおもうんだが 脚本が一番読みやすい
ラノベ以外もラノベくらい簡潔にしてほしい >>9
実態はどうであれ自分の理解力が足りないと思ったほうがいい
言語活動をコミュニケーションだと考えるなら伝える側か伝えられる側かどちらかが不足していても理解には至らない
その境目にあるのが詩とか俳句みたいな文学なんだよ 比喩の長いときは何かを伝えたくてその文章が書いてあると思って読んだら間違いだよ 場を作ってるだけ >>12
分かる
ひたすら無駄に思える長ったらしい例えとかも、意味を理解しようとせずにただ読み進める分にはなんだか気分が高揚する >>11
プレバトでやってるほとんどの俳句が何言ってんのか分からん
解説聞いたらなるほどねとは思うけどね
むしろ解説とセットなんじゃないかと思うは最近
それで解説と俳句をいったりきたりして楽しむのが俳句 >>14
文学とは言うもののアートの領域でもあるからな
機能的に正確な情報を伝える術じゃないんだよ
わかってやろうって前のめりになっても理解できるもんじゃない
たぶんあなたは論理的な思考が発達してるタイプなんだと思うよ >>11
解説なしで理解できる俳句しか読んでないの?
サラリーマン川柳とかの類? >>14
本人が解説してる稀有な例を除けば解説なんて一つの解釈例に過ぎないでしょ
もちろんそれも楽しみ方の一つだけど「解説と俳句を行ったり来たりして楽しむのが俳句」って勝手に言い切るのはどうなの >>16
解説とか言ってるのがそもそも論理的に理解しようとしている証拠
アートは野生由来
感情とか共感だよ 文学にも唯一無二の答えを求める層が解説至上主義者なのかな
もちろん解説を読むのも楽しいけどそれはそれとして自分で解釈する楽しみもあるのになあって思うわ 腐女子って登場人物の恋愛感情を想像してるけど文学少女なのか? 一流のアートには必ず技術、構造がある
ああ、現代日本の自称アート以外の話ね >>17
初見で自力だけで読む楽しみ方って可能なんかな
できるとは思うけど、所詮17音の文字で表現できうる情報って限られてると思う
解説聞いてじゃあ、その解説どおりに解釈するのかっていったら
そうじゃないよ、それはあくまで参考でしかない
自分なりの解釈も考える、それが行ったり来たりっていうこと
初見でしか得られない何かを語るには17音は少なすぎるというのが自分の考え >>24
多分自分の経験にないことを歌った俳句とあたっているんじゃない?
全ての俳句を解説無しで味わえって言われたら、どんな人間でも無理だと思う
その意味では年食うと面白くなってくるし、そうでなくても自分とにた境遇の人が詠んだ句に巡り会えたりすると分かるかもね 俳句に限らず詩は前後の状況わかってないと意味わからんでしょ
そもそもはライブで発表するもんだから前後状況なんてその場で共有してるのが当たり前なんだが ただ出来事とか経緯を事務的につづっていくだけで面白い小説になると思ってんのか
文才あるなし以前の問題だな >>24
皆が読んでちょっとよく分からないなってのはよくないよね、ってあの先生もよく言ってるから解説ありきってのは言い過ぎだと思う
そもそももう亡くなってる人の俳句は本人の解説はないしそれぞれが考えるしかないしね 自分なんか一人の人間でしかないから
だから他の人の経験に基づいた解説がとても参考になるわけ
過去の人もそういう解説の上に解説を重ねて俳句って文化を作り上げてきんだと思う >>29
なる理由がない
同じ出来事でもより面白く読ませるのが文章家の腕だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています