わたしはウクライナ、ロシアくんと付き合ってたけどロシアくんてちょっと暴力的なところあるし、辛いとき一緒にいてくれなくて冷たいなって思ってたの
そんな時NATOくんていうイケメンといい雰囲気になって揺れてる
NATO「なぁ、今度一緒に旅行でも行かない?」
ウクライナ「え…嬉しい…」
ロシア「おい!ウクライナ、浮気してるんだって?」
ウクライナ「あなたがわたしをほっといたんでしょ!NATOくんはあなたと違って優しいの!」
ロシア「あぁ?俺から逃げられると思ってるのよ」
ウクライナ「な、NATOくんが守ってくれるって言ってくれたもん」
ロシア「あん?あんなチキン野郎にできるかよっ」
ビリビリッ!
ウクライナ「や、やめて!(電話かける)NATOくん、NATOくん助けてっ!」
NATO「え、あ、ロシアと別れてなかったの?それにまだ付き合ってるわけじゃないし…ごめん別れたら連絡して(ガチャ)」
ウクライナ「いや、や…め…て…」
ロシア「ふぅ…ほら、お前は俺なしじゃいられない体なんだよ」
ウクライナ「しくしく…」
ロシア「それにな、あのチェルノブイリの事わかってあげられるのは俺だけだぞ、あの事知ったらNATOは逃げるぞ」
ウクライナ「あぁ、わたしはこの人から一生離れられないのね」
ロシア「俺も悪かったよ、これからはもっとお前のこと大事にするからさ、な」
ウクライナ「う、うん」
ロシア「でもな、俺のこと裏切った罰は受けてもらうからな(ニッコリ)」
ウクライナ「や、やだ、ごめんなさい、もうしないから」
ロシア「しっかり体に刻んでやるよ!」
ウクライナ「いやーっ!」
ロシア「ふぅ、これからはずっと一緒だよ」
ウクライナ「ワカリマシタ…」