「星新一のショートショート」で覚えてるやつwww
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>>252
世界中みんなが俺を殺したがってるというのはおぼろげながら想像がついてきた
みたいなラスト一文がかなり強烈だった >>235 発想が凄いよねアレ
>>236 ショートショートの数少ない良心
俺的にはマイペット 凍った湖の上で悪魔から金貨貰ったら氷が割れて全部失うやつ
あの世との交信が出来て皆があの世に行くやつ
死んだまま全自動で会社に送られるやつ
貧乏人は全部の家具に広告が付くやつ
広告スキップしたら特効薬の存在を知らないまま危篤になるけど広告見てたらその無駄時間と延命時間がトントンだったからまぁいっかってなるやつ
機械化が進んで便利になったけど冬に停電になった時に燃やせるものがなくてどうしようもなくなって凍死するやつ
性倫理が進みすぎて社会全体で子供に性教育を施すも子供達は一切の関心を持たなくなったやつ
目が無いけど超能力で何でも見える子供が生まれるやつ
皆がコールドスリープして唯一起きてた管理人が宇宙人とコミュニケーションが取れないまま冷凍食品と間違われるやつ
宇宙人が侵略のために地球人の皮膚を溶かそうとしたら服しか溶けなかったやつ
女性しか生き残ってない宇宙人が地球人の女を処分するやつ
処刑場代わりの星に流罪になって罪人が水をくれる爆弾と共存するやつ
美人の宇宙人にキスしたら口ではなく肛門だったやつ
学生時代に文庫本で十数冊は読んだはずなのにこれだけしか思い出せなかった >>257
おじいちゃんになってからの印象しかないけど
いかにも文豪って感じの見た目で好き >>249
あんまりイメージないな
村上春樹と星新一と和田誠はいつもセットでイメージされる 午後の恐竜ってアニメ化してたよな
テレビで見た事あるわ ほぼ忘れてるのが分かったから家にあるのだけでも読み返そうかな NHKのやつのdvdは未収録の話多いのがふざけてるわ
午後の恐竜とかもないし 神が今まで頑張ってきた地球の皆に一番多かった願いを一つだけ叶えようってのに
世界平和?とか皆がお金に困らない生活?とかあれやこれやと騒いで結果
地球上の生物大多数の意見が採用されて人類滅亡確定って話は納得した 幽霊が出ると噂の施設に肝試しに行くと警備の人に注意されるがその警備の人が幽霊だった >>268
これ週刊ストーリーランドでもやってたな
星新一じゃなくショートショートの広場の作品らしい ロボットが全部の犯罪達成するのが目標ってのもあった 期間内に6人犯罪者捕まえたら無罪になるみたいな制度で主人公が「7人グループで盗みに入った所を俺が通報すればええやん!」って犯罪自作自演しようとしたけどグループの7人全員同じこと考えてたってやつ 記憶違いかもしれないけど
女vipperにちんちん見せてたら実はちんちんを見せられてた話 ボッコちゃんってどういう話だっけ?
「ボッコちゃん」ってワードしか覚えてない vipper丸出しで楽しむなら星新一の次はアジモフの『黒後家蜘蛛の会』か『われはロボット』を読むといい
人である前にVIPPERなお前らが望む通りの娯楽があるから >>277
本物の人間みたいなロボットのボッコちゃんにバーテンさせて飲んだ酒はそのまま再利用して儲ける
ある日ボッコちゃんにガチ恋しちゃった陰キャが靡いてくれないから酒に毒盛る
そんなこと知らない店主が今日はもう俺の奢りだー!wつって皆に回収した酒飲ませて終わり この話分かる?多分星新一なんだけど思い出せないの
夜の山道で男が迷って山中の一軒家を訪ねるんだけど家の人と何かしら話して、そのあと家出て振り返ったらとっくに電気消えてた。
みたいなやつ 調査用の宇宙船が高度に発展してるけど何故か誰もいない惑星に着陸
調査を始めると自動営業の娯楽設備を見つけて・・・って話 コーヒー?飲むと目が痛くなるやつ
医者に行ったら飲むときスプーン取れ >>283
読んだ覚えはあるけどオチ分からないな
娯楽にハマって…って感じになるんだろうか 小中学校でさんざん読んだのに雰囲気は覚えてるのに内容すっかり忘れてるわ めちゃくちゃ強い武器をお礼に貰って天狗になってたらその銃ただの建築工具で死ぬ話
宇宙に飛ばされた主人公が実は実験サルで地球滅亡する話 キノの旅の時雨沢恵一が星新一に影響受けてたってあとがきで書いてたな >>295
キノの旅って色んな国にいく短編だっけ?
星新一読んでれば生かせる部分多いだろうな 神様が天使たちを二つのグループに分けて「お前ら競え!」って促す話 理想の夢が見れる装置のやつ
最後は自分の趣味とは違う夢を見るやつを使ってしまって、夢の中で睡眠薬貰おうとするやつ >>302
ちげーよ死んだ人間を自分の運営する天国に連れていく競争だよ あとロボットが家事とかしてくれるんだけど主人公実は死んでたみたいなやつ 不在の日
作者不在の小説内キャラが「作者いないなら俺らだけで話動かさなきゃ」ってなるメタな話
自分がモブキャラとかに感情移入するようになったのはこれの影響ありそう >>306
処刑はいっぱい出てる
やっぱ名作だな
自分はベスト1を選ぶとしたらこれ ぼんやりした情報で申し訳ないんだけど、
山道を歩いていた、気になる石があった、偶然女性と出会った、結婚した、人生とはそうしたものだ
みたいなストーリの話なんだったっけ?誰かわかります? あと福の神が守護してくれるやつ
金持ちにはなれるけど夜中に福の神に起こされて夜遅くまで奴隷のようにこき使われるやつ
他の神との競争で前回負けたから今度は勝つとか気合入りまくってる福の神
うわーそこまでしてまで金持ちになりたくねーって思わせる作品 最後にゾッとする系の話は印象に残ってるわ
「空の死神」とか「追い越し」とか >>312
まんま「福の神」ってタイトルだな
今読んだわ
貯めても使うことができないんじゃな… 写真を手がかりにある男を日本中探し回る男の話
事情を話すとみんな協力してくれる
俺には時間がない、通り過ぎたあそこにも奴がいたかもしれないと焦る
ついに目的の男を発見する
1年以内に発見できれば今後一生楽な生活が保証されるというゲームだった
ただし今度は自分が1年間逃げる側となる
さてどこに逃げてやろうか タイトルと内容を覚えてるのは地球から来た男
内容だけ覚えてるのが悪魔に毎日カウントダウンされて明日は0だからヤケになって好き勝手やったらその次の日から悪魔がカウントアップ始めたやつ 午後の恐竜のアニメありましたよね。
あれは本当に出来が良かった思い出。 長年金をゆすってた奴に殺される主人公
「明日は俺を脅迫しにくる奴が来るんだよな…」で終わる >>317
星新一の悪魔はしてやられることも多いけどこれは上手だったな ここまで「4で割って」が出てないな
星新一で一番笑ったのはこれだわ
人生のすべてを4で割る4人の人生 宇宙人に色々もらって最後に穴に落ちるやつってなんだっけ? 宇宙人と交信したけど言葉の壁でうまく疎通ができずに戦争になる話
教科書で読んだ 味ラジオ
オチは普通だけど序盤の説明部分が好きだった >>329
味がわかるネットワークっていう超未来的な発想なのに
媒体が古臭いラジオなのがモヤっとするww >>330
電波と考えればWiFiだからしっくりくるし
仮に実現しされても、テイストラジオっていうサービス名はアリだと思う 家訪ねるのにクソ暑い道通らされたと思ったらキンキンに冷えたビール出された奴
指定した時間の間絶対に剥がれない接着剤の奴
ある日突然怪獣の幻影が現れる奴
未開の惑星だと思って発展の為に残留したら地下が発展してて用無しだった奴
ショートじゃない奴だと
殿様の日 特に印象深かったのが
趣味嗜好を事前に登録しておいてカフェで知らない人と席一緒になる
席に着いた人同士がボタン押すと共通の趣味嗜好が書かれたカードが出てくる奴
で楽しくお喋りするんだけど
そいつの友人は個人情報登録するのはちょっと…って言って利用しなかった
これがまだガラケーもロクに出回ってない頃に書かれた作品っていう
マッチングアプリとかサイトとか出始めた頃にまんまアレやんってなった あの人、未来見えてたのかもしれんな・・・・・・・・・・・・ 仮想世界の概念も無い頃にマトリックスを書いた小説家もスゲーと思う 犯罪者が逃げて数年過ごした場所がムショだったって話 スレ読んでないからかぶってるかもしれんが
世界を消滅させるボタン
実は押した奴が死ぬだけ
そいつにとっての世界は消滅するから嘘じゃないってやつ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています