【進撃の巨人】リヴァイを恐怖に屈服させるにはどうすればいいのか?
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進撃の巨人で、リヴァイやピクシス、エルヴィンなど(俺の中では特にピクシス、あとはまあリヴァイ)の、こう、恐怖を見せずにかっこいい姿を見せてる登場人物たちがいるじゃん。理性的で思慮深くて勇猛で。
でもミケもそうだっただろうはずなのに、死に際であんな風になったじゃん。ピクシスは死に際で「あとは任せたぞい…」みたいな感じだったけど、あの死に際の瀬戸際、死の手前を長く味わう状態が続いてれば、正気を保ってられなくなっちゃうのかなあ、みたいな。
あいつらってどうなったらミケるんだろうね。 あと28巻のリヴァイ部下が全員強化巨人化したあの時にどうやってリヴァイ生き残ったのか全く不可解なんだけど…あれはどんな動きをしたって無理じゃないのか…? エルヴィンがおちんちんに屈服したところ見せたらなるはず てか思ったけど、進撃の巨人は現代版カラマーゾフの兄弟だな。
テーマが何個にも幾重にも別れて存在してて、いくつかの主題もあれば物語の部分部分に散りばめられたメッセージも存在している。
だから物語が進むにつれて全体的な雰囲気が変わっているし、前の部分と主題が変わってるし、それでいて無垢の巨人という名前がついたあの巨人たちに食われる恐怖の描写という原点回帰もあるから、23巻(ジークやライナー、戦士候補生らの砦突破戦争らへん)とかであの頃と同じような恐怖を味わえるんだよな。
あと地鳴らしでの死の描写の仕方も、作品全体を通して一貫してるし、怖い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています