【速報】40分で小説描いたから評価ください!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレで貰ったお題は子供
ぼくには仲の良い友人がいた。
名前はワタル君。
ちょっとヤンチャで、いつも学校でイタズラをして怒られている元気な子だ。
明日はクラスの遠足がある。
お母さんが明日登る山のお話をしてくれた。
上の方には神社があって、オバケが子供を連れ去る場所なんだと怖い顔で言うもんだから、怖くて中々眠れなかった。
次の日、みんなで山へ登った。
普段からワタル君とボールで遊んでいるぼくにはヘッチャラだった。
ワタル君におばけの話をしたけど、ワタル君はオバケなんているわけない!とぼくをバカにして笑った。 しばらく登ると神社が見えてきた。
思ったよりずっと大きくて怖かった。
そこの神社の近くで休憩することになって、みんなでお弁当を食べた。
ぼくとワタル君はすぐに食べ終わって追いかけっこをして遊んだ。
その内ワタル君は奥に見える神社を指さして
中へ入ろうよ。と言い出した。
ぼくはおばけの話を聞いていたし、奥が薄暗くてすごく怖かったけど、ワタル君がぼくの手を引っ張って無理やり中へ連れてかれた。
中は真っ暗で、すごく静かで、みんなの喋る声が遠くに聞こえた。
その時、ワタル君が大声をあげた。
ぼくはびっくりしてワタル君を置いて外に走った。
飛び出すように外に出ると、みんなの姿は無かった。
周りは濃い霧が出ていて、
道の奥には赤い色の鳥井が沢山並んでいるのが見えた。
こんな道通ったかな。
遠くを見るとぼくと同じくらいの背丈の女の子が歩いてきた。
女の子は「ここで何してるの?」とぼくに聞いてきた。
みんなを探してるんだ。と答えると
女の子はぼくの後ろを指さして
「あそこにいるじゃない。」と答えた。
そして「ワタル君がきみを探しているみたいだよ。」とぼくの背中を押した。
鳥井の下に佇む女の子を尻目に、ぼくは神社へ走った。
すると霧がだんだんと薄くなって、ぼくを呼ぶワタル君の顔が見えた。
ワタル君はキョトンとした様子で
「おまえ、どこへいってたんだ?」とぼくに聞いた。
ぼくが女の子の居た方を指差すと、
そこには霧の中に並ぶ赤い鳥井も、女の子も居なくて
植物の生い茂った細い道に立入禁止のテープが張っていた。
ワタル君はまたぼくを笑った。
家に帰ってからお母さんにその不思議な話をした。
お母さんは怖い顔をして、あそこに行ったのね‥と呟いて、ぼくを抱きしめた。
今思うと、あの女の子はなんでワタル君の事を知っていたんだろう。
ぼくはなんだかモヤモヤしながら、布団に潜った。
終わり。 >>10
お前はまずまともな小説を読んでみろよ
1文ごとに改行する小説なんて見たことないわ 「40分で描いた(誤字)」とか「小学生の気持ちで書いた(つまり「小学生が書いたというテイだから拙い文章でも許してね」ってこと)」とか予防線張り過ぎ まさかワタル君が平行世界のぼくだとは思わなかったわ 大人が小学生の頃の出来事を思い出してるていで書く方がいいよ知らんけど >>17
んーそれだと現実に戻ったときに繋げないといけないのが難しい 時系列に関するセンスが滅茶苦茶なんだよな
スタートから「仲の良い友人がいた」で過去形だから過去の話かな?と思ったら
「明日はクラスの遠足」と現在の話になるし 冒頭で女の子の伏線も欲しいな
匂わす程度でいいから 次のお題よりこれをちゃんと推敲して直した方がいい
作りっ放しはダメ >>25
母の昔話と絡めるとなお良し
最初に母から謎を与えられて女の子で解決よ そもそも立ち入り禁止があるような場所だったり大人達がいわく付きだと知ってるような場所をなんで遠足の場所に選ぶんだよ
先生達が知らないで母親だけが知ってるなら遠足行くの止めたり神社には行くなともっと強く言えよ
自分の書きたいプロットがあるからって自分にとって都合良くしちゃダメ >>24
これ難しいんだよな
説明的にすると展開読めちゃうし
残酷さを持たせたくないし
起承転結の承の内容が薄いからもっと広げればよかったかな。
ただあんまり長いのも嫌というジレンマ >>27
その構成は良さそう
わかりやすいし推進力にもなるね >>28
たしかに強く釘を刺すくらいしてても良かったなー だからボケたジーサンがキャラとして扱いやすいんだよ
「そこに行ったらダメだあああ」とダメな事は伝えられるけど
何故ダメかまではボケてるから説明できなかったり説明する前に介護者に連れられて奥の部屋とかに引っ込む
これなら大人達は「はいはい」で気にも留めないし >>29
こういう安直なグロとか突然の過剰演出嫌い
AIノベリストはなろう系で作ろうとするから好みと外れちゃうんだよなー >>34
便利だけどなんかありきたりすぎて出したくないキャラだなぁ
はいはいこういう展開ね。と思った時点で没入感失せちゃうのですよ >>37
山の危険な神社に友達と行くも十分ありきたりだと思うぞ >>38
具体的にどうぞ。どこをどうするべきだと思った? >>39
設定がありきたりなのは別にいいのよ
別にそこに斬新さを求める拘りなんてないしベタってのは褒め言葉でもある
要するにボケ老人の表現が個人的に嫌いってだけ どんな下手でも漫画にするとレスめっちゃつくけど文章だとみんな読まないよね
読むのめんどくさいから仕方ないね なんか不思議な話だな
文章は少し単調かなと思ったけど、雰囲気はいいと思うよ どういう雰囲気に落とし込みたいのかわからん
ミステリーがあるわけでもなくレアリスムがあるわけでもない
描写の焦点がない
ワタルくんも鳥居も全く意味をなしてない
冥界と人界の境は川や掘りであって鳥居ではないから基礎知識としても浅い
子供らしく書きたいなら前置きはいらない
神秘的にしたいなら抽象性が足りない
想像させる行間のない薄っぺらいただの日記 >>46
思ったよりまともな指摘がきてビックリした
電脳コイルで鳥居の設定あったから真似ただけ。単に雰囲気演出のようなもん
冥界の設定常識みたいなものは守らんと一々指摘されちゃうものなんかね
前置きは要らなかったかもな。 >>48
お題いいかな?
10歳で出産した女の子が40代になって再び妊娠して出産するみたいなものなんだけど 映画とか漫画ばっかりで小説読んだことないんだよな
ていってもふわふわした想像のアウトプットの練習をしてるだけで小説書きたいわけじゃないんだけどね
全体の流れがわかればそれでいいってのが本音 じゃあ透明人間の少女と透明人間しか見えない少年の物語は! >>51
じゃあ実はメイドが母親だったみたいなお題はだめ? >>52
少年の人生で初めて少女を目にするってもうめちゃくちゃにならない? >>53
なんか書くより読みたくなってきたから一旦やめとく >>50
だから文章が単調に感じたのかな
でもイマジネーションはいいもの持ってるから小説読み慣れたら
結構いい線行くと思うわ >>56
Thanks
小説的表現なんか苦手なんだよなぁ
わかりやすさと直接性が低いというか、物語を知るのに時間がかかりすぎて途中で飽きてしまう
理解するのに時間がかかるとたぶん誰も読んでくれないし 作品として作る上では文章が一番手軽で出力が早いから困る
そういう意味でも多少読んでみる必要はある 漫画が最終出力なら適当でも漫画で描くべきな気がするけどタイムロスが凄まじい
こういう遊びしてたら人生すぐ終わっちゃいそうで焦る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています