語彙テスト作ったwwwwwwwwww
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正しい用例を選びなさい
【1】
潺湲(せんかん)
1. 小川が庭のまわりを潺湲と巡っている。
2. 大雨の影響で海原は潺湲と渦巻いていた。 >>5
答え: 1
【2】
参差(しんし)
1. 李氏は弱冠二十歳で参差の位に就いた天才である。
2. 和洋の陶芸品が参差として収められている。 めちゃくちゃ難しいね問題作るの大変だっただろうお疲れ様です
1で >>14
ググってイキる無粋なやつはいないとぼくは信じてる グーグル様がパパッと変換できない熟語は必要な知識じゃないって婆ちゃんが言ってた >>10
答え: 2
【3】
空谷の跫音(くうこくのきょうおん)
1. 巨大な虎が空谷の跫音を轟かせた。
2. 長らく隠棲していた私にとって、旧友との再開はまさに空谷の跫音であった。 >>16
まぁ‥いっぱいいるよ
自作論理クイズは難しくなくても解答者がほぼいないのもそう >>18
答え: 2
【4】
窘歩(きんぽ)
1. 会社が潰れ金策に窘歩することになろうとは。
2. することが無かったので家の周りをのんびりと窘歩していた。 こういう普段一切見ないようなごく限られた場所でしか使わないような単語や言い回しってどこで知るもんなの?難しい小説かなんかにのってたりするもんなの もうこんなの全部漢字の作りとかから推測するしかねえな >>27
答え: 1
【5】
迢遞(ちょうてい)
1. 都への帰路は迢遞として隔たる。
2. 花嫁は絢爛たる衣裳に身を包み、迢遞を歩んでいた。 >>32
空谷の跫音は覚えてるかはともかく誰しも一度くらいは目にしてると思うぞ >>35
チョウテイについては生まれてこのかた見たことないと神に誓って言える >>33
答え: 1
【6】
滄浪(そうろう)
1. 滄浪の水の上に、白い鷗が飛び交っている。
2. 彼は大学を出て三年間、職に就かずに滄浪を繰り返していた。 >>39
答え: 1
【7】
瓊枝栴檀(けいしせんだん)
1. 庭の梅が伸びてきたので、そろそろ瓊枝栴檀の時期だ。
2. 道真公は瓊枝栴檀の人柄と広範な知識を備えていた。 >>45
答え: 2
【8】
琴瑟(きんしつ)
1. 彼の怪談は私の琴瑟を震わせた。
2. 細川夫妻の睦まじさは、琴瑟の相和すがごときである。 >>51
答え: 2
【9】
濫觴(らんしょう)
1. 坪内逍遥の作品は近代日本文学の濫觴となった。
2. 彼は事故で一生癒えない濫觴を負った。 >>54
答え: 1
【10】
端倪(たんげい)
1. 水平線から端倪が燦然と姿を現した。
2. 七歳でこんな絵を描くとは、端倪すべからざる神童と見える。 >>58
答え: 2
【11】
飆塵(びょうじん)
1. 裏山で捕らえた飆塵を飼うことにした。
2. 人の世は飆塵のように儚い。 ここまで1つも分からないんだがこんな日本語今までの人生で学んでねえぞwww >>60
答え: 2
【12】
蕭蕭(しょうしょう)
1. 蕭蕭の花が野一面に咲き渡っている。
2. 波風が蕭蕭と松の枝を揺らす。 想像以上に難しくて全くわからんわ
多くの日本人が知らないであろう日本語の存在意義が無い気がする 【14】
ジャクソン
1. あの人が有名なマイケル・ジャクソンだ
2. 彼が広島カープの抑え投手のジャクソンです >>63
答え: 2
【13】
磊落(らいらく)
1. この道路は先日の磊落の影響で通行止めになっている。
2. 彼の磊落な性格が、大胆な改革を推し進める原動力となった。 >>68
答え: 2
【14】
惆悵(ちゅうちょう)
1. 無実の罪で職を追われた悲憤が惆悵と湧き上がってくる。
2. この庭園の惆悵は13キロメートルもある。 >>71
答え: 1
【15】
皚皚(がいがい)
1. 皚皚とした岩山が苔に覆われている。
2. 窓の外には雪原が皚皚と広がっていた。 >>71は流石に2では無いことが分かった、文脈的に >>75
では、これはどっちも正解とします
皚皚……雪や霜で一面が真っ白く見えるさま。
【16】
讒言(ざんげん)
1. 彼は讒言を受けて処刑された。
2. 今まで隠してきた罪を讒言しようと思う。 15問目1的にはどちらだったのよ
俺アホなんだけど岩が雪に覆われてるなら見えないんじゃねって事と意味考えたら雪原で二重にならないか?ってことで悶々とするんだが >>86
白い岩が苔で覆われてる、と
花崗岩みたいな岩のことでは…? >>82
答え: 1
【17】
猖獗(しょうけつ)
1. 新型コロナの蔓延が猖獗を極めている。
2. 開拓の影響で人里に猖獗が降りてくるようになった。 >>87
なるほど
花なんちゃら岩調べて納得したわ
めちゃくそ難しいな しかも答え1なのかよ
ふざくんな皚皚としたハゲ
2で >>88
答え: 1
【18】
顫動(せんどう)
1. 彼の文章は、しじまの中に蘋が顫動する一瞬を巧みに描写している。
2. 私が顫動してあなたを家まで送りましょう。 >>93
答え: 1
【19】
昵懇(じっこん)
1. 積年の昵懇を晴らさなければ死んでも死にきれない。
2. 彼の家とは祖父の代から昵懇の間柄である。 >>96
答え: 2
最後
【20】
畢竟(ひっきょう)
1. 古人は仏道修行により、畢竟に到れると信じていた。
2. 畢竟するに人の命には限りがあるということだ。 端倪、磊落、讒言、猖獗、昵懇、畢竟以外は言葉そのものを知らなかった
勉強になった >>108
なら凄いや
貴方様のご健勝をお祈りします >>110
別にどれも知ってたわけじゃないけどな
マジで部首とか例文から推測しただけ 間違いの選択肢がいちいち面白い
水平線から端倪
犬犬犬風鹿土を飼う
磊落により交通止め
13メートルの惆悵 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています