北極って氷の塊みたいなイメージあるよな
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ホッキョクグマがいるくらいだから陸があるんだろうけど 例えばアイスランドとかにはごく近年人間が持ち込むまでは哺乳類はいなかったらしい。海洋哺乳類が休憩に立ち寄るのは別な
それほど寒さってのは哺乳類にとって厳しいわけよ 南極って大陸みたいなイメージあるよな
ナンキョクグマがいるくらいだから氷の塊なんだろうけど んでんで氷河期と氷期のサイクルとかも関係してくるわけな。ちな今は氷期でもない氷河期でもない、間氷期の末期とされている いやナンキョクグマなんて元から居ないだろ
ホッキョクグマだってヒグマから分離したのごく最近じゃないの
ナンキョクグマもそんな現在に近い期間に存在したなら少なくとも何らかの痕跡は残ってるはず
南半球は北半球ほど熊自体が少ないし Wikipediaより
米アラスカ州に生息するホッキョクグマ2頭とヒグマ4頭の遺伝子を比較解析した。その結果、氷期だった約15万2000年前にヒグマとホッキョクグマの共通の祖先から枝分かれし、最後の間氷期が始まる直前の約13万4,000年前には現在のホッキョクグマに近い形で存在していたことが判明している。 >>12
南極大陸自体もとは暖かい場所にあったんだからクマくらいいたんじゃね? >>14
南極が暖かかった頃なんて、まだ熊がいないか、いたとしてもそんな世界規模にはいない頃だぞ つまり
ヒグマの中でアザラシ食ってた奴らの中で体毛白っぽいのがどんどん生き残った結果ああなったと思われ
13万年程度じゃもしかしたらホッキョクグマはヒグマの亜種ですらない可能性もあると
ほら、洋犬も柴犬もあんだけ姿形違うけど同じ「犬」だろ? そもそも南極と他の大陸が氷で地続きにならないから北極みたいに熊が南極に渡る術が無い つまりあれは体毛が白い単なるヒグマの可能性があると
ほら、白柴と黒柴って別に違う種じゃないだろ? ヒグマからホッキョクグマの進化は、普通じゃ有り得ないくらい短期間で起きたので、よく議論されるネタではある >>20
お前はホッキョクグマの正体が単なる体毛白いヒグマ説はどう思うの? >>21
俺もその辺詳しい訳じゃないから種の定義がどうとかはよく分からん
ただヒグマとホッキョクグマの交雑種が現在存在していない以上、同種というのは無理があるのでは? すまん、ホッキョクグマとヒグマの交雑種は自然界では1件確認されてるらしいな
ただ1件っていうのがなんとも… >>23俺も詳しくないが違うくね?交雑種なんて科が同じならポンポンできるぞ ライオンとトラでライガーとか山羊と牛でレイヨウとかウマとロバでラバとかいっぱいいる
狼と犬なんかに至っては普通に自然交配して普通にできる >>24
違うって言うのは俺の意見に対して?それとも自然界で1件の観測について? >>26
いや交雑種がいるなら同じ種って考えのほう まあそもそも俺は狼と犬が別の種って考え自体怪しいと思ってるがね >>27
すまん俺の書き方が悪かったな
交雑種がいれば同じ種というより、交雑種がいないのに同じ種というのは無理があるのでは、って言いたかった んでんでクマ科
Ailuropoda ジャイアントパンダ属
Helarctos マレーグマ属
Melursus ナマケグマ属
Tremarctos メガネグマ属
Ursus クマ属
こいつら全員ホッキョクグマと交配できるわけだね。多分その子は生殖能力はないラバみたいな一代かぎりになるだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています