ガツンッTNOK「何奴」!?TDN達「まずいぞ……魔のオーラ―を身にまとう者が」
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TNOK「おい貴様!下船せよ無論勇者の証を持っておろうな!」
TNOK「おい貴様!勇者の証を見せてみろ!」
TNOK「世界の終わりまで時間がないのだ急げ早くしろ!」
TNOK「貴様達……我がグリフォンについて来い!」 野獣先輩「こ↑こ↓」(古代コンピューターの合言葉)
ヴイイィィィィィン
野獣先輩「はいれどうぞ。貴様に真実を見る覚悟があるのならな」
遠野「はえ〜(キンブリック方言:神よと言う意味)すごく巨大な規模」
野獣先輩「アクサリュア砦の討伐は過酷であったな」
野獣先輩「しかたなかろう……魔王との最終決戦が迫っているのだ」
野獣先輩「だが、兵士達の不満が溜まっておろうな」 野獣先輩「まずこの遺跡に、サァ(キンブリック方言:嘘ではないと言う意味)億条の知識の円盤があるのだが
世界を焼き尽くす覚悟はあるのか?」
遠野「あぁ〜イース(キンブリック方言:覚悟は出来ていると言う意味)ねぇ」
億条の知識の円盤
遠野「これ魔王軍から発見される危険があるのではないでしょうか?」
野獣「今更そんな事気にしてもしかたなかろう人類の将来がかかっておるのだまあ多少は見られてもだ」
野獣「この辺がエロいーズの祝福に満ちておるセクシー(キンブリック神話に出て来る戦の神)もさぞ満足であろう」
野獣「世界のこの辺が既に白石化しておる、人類絶滅の日が近いのだ。今となってははっきりわかる。ンダネ(キンブリック方言:神よ救いたまえと言う意味)」 野獣先輩「待たせたな。アイスキュロスのティー(キンブリック方言:槍と言う意味)しか見つからなんだ
これで許してもらえるだろうか」
野獣先輩「暴れるな暴れるな私はこの時を待っておったお前の事をスキ(キンブリック方言:神々の生贄にする供物)にしたかったのだ」
遠野「待ってください(私ごときを神々への供物に捧げるなんて)まずいですよ」
第四章 完 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています