100年前までの日本の景色は今の景色と全然違ってたって知らない奴多いよな
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薪や木材のための伐採で木々は切り倒されてたから街中は茂みもなく綺麗に真っ平だったし山も鬱蒼としてなくて真っ新で見晴らしが良かった
今の日本の山はどこ行っても山頂から何も見えないからな
https://nihonshi-yururi.com/wp/wp-content/uploads/2016/11/asukakyo-model.jpg 山頂までぎっしり杉と竹ばかり生えてる山ばっかになったよなここ100年で日本って 山って自然なイメージだけど杉とか人工そのものだからな
言われなきゃ分からんけど風情がない 100年前と言われて1890年とか想像してた
年月の感覚がおじいちゃんだわ
2000年とかつい最近だと思ってしまう時があるし令和だし2022年ってわかってはいるんだが >>5
歴史的に日本の野山ってまばらに松とか栗とか桑とか生えてただけで景色もよく見渡せるような素朴で風情ある景色だったからな
今や隙間もないくらい杉と竹が密集して景色も見えない気持ち悪い山ばかりになったのはほんと国全体が病んでる証と思う 木材が必要で、成長の早い杉を植えまくったからだっけか >>8
山奥もそうだよ
昔は山奥まで小さな集落があちこちに点在していて、薪の伐採とか野草取りとかやって綺麗に草木が整えられてたから、山は基本的にスカスカで風通しが良かった
昭和初期と今の山奥の空撮写真比較したら驚くよ
元々集落があった所が木に覆われていってる >>9
どっちかというと日本が急速に成長しすぎて林業で儲からなくなったんだよな
で切っても利益出ないから放置されてる
なら燃やせよと思うわ >>11
うちの方は廃村になった部落も少しはあるが
そもそも山奥すぎると集落がないんだわ豪雪地帯のせいか >>14
麓の人間が知らないだけで案外あったりする
3、4世帯程度の小さい集落とか
70年代くらいまで電気が来てなかったようなとことか 木々や建物が邪魔しない広々した景色なんて今や北海道くらいしかない
山はもはや鬱蒼としたヒルの徘徊する森
景色が萎縮してると国も萎縮しますわ 松はよく燃えるから陶器なんかの焼き物焼くのに今でも使われてるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています