・いつのタイミングか言うと特定されるからぼかして言うが18歳〜26歳の間で両親と死別
・20歳の時に悪徳商法に金を騙し取られたり嘘の理由で金を無心されたりして多重債務者になる
・25歳の時に個人事業をやったがその時はリーマンショックのせいか商品の売れ行きが良くなくて色々なものを入荷して試してみたが結局上手く行かずに失敗
・29歳の時に自称大企業の元課長と仲良くなったけどその人がタチの悪い人で
 ある日を境に豹変して毎日半強制的にパチンコに連れて行ってほぼ無理やり打たせて金を使わせたり
 断ろうとすると殺すような勢いでキレてきたり今まで奢った分の金を返せだの言って水増しして請求してきたり
 最終的にはヤクザの知り合いが居るだのヤクザに拷問させるだの言って脅されたから
 さすがに警察に言ったんだけど証拠が無いから捕まえる事までは出来ずじまいでお互い民事で解決しようって話になったんだが
 そいつは警察から事情聴取を受けたその日に俺を脅したり殴ったりしてきたから何とか縁を切る為に親戚を交えて話し合いのようなものをして
 そいつが納得する金額を渡す代わりにもう二度と関わらないような約束をさせた事で事なきを得た
・32歳くらいの時に発電装置関連の発明で特許を取ったがそれがニッチな分野の技術だったので企業売り込みも上手く行かなかった
・そこから勉強や情報収集を重ね30代後半くらいになって産業用ガスタービン(およびそれを利用した発電装置)やジェットエンジン関連の発明を考案したので
 また特許を取って投資を募ったりライセンス契約をしようと思ってる
 (前回の失敗を鑑みてガスタービンやジェットエンジンというメジャーな分野の発明で挑戦する)
  そのガスタービンやジェットエンジンは製造コストがきわめて低く事業として失敗してもリスクが低いので
  その分だけ投資してもらえる確率やライセンス契約してもらえる確率が高いと思ってる

ここまで聞くとようやく日の目を見る事になるのかと思うだろうが
今までの人生が失敗続きなのでまた何か「通常の確率ではありえないようなアンラッキーな事」が起こって全部水泡に帰すのではないかという心配がある

俺の人生のパターンから考えると「発明の理論が実は間違っていた」みたいなありふれた失敗ではなくもっとイレギュラーな事で失敗する可能性の方が高い