唯「あ〜ずにゃん!」ダキッ 梓「ワキくっさ」
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唯「ほぇ?臭いかなぁ?」クンクン
梓「臭いですよ」レロレロ 唯「くすぐったいよ〜」アハハ
梓「はい終わりましたよ」
唯 クンカクンカ「くっさ」 唯「梓の唾液くっさ」
梓「……」
唯「あっイクッ」ビクンビクン 梓「私もイキます」ビクンビクン
紬「私もイクッ」ビクンビクン
憂「おねーちゃん〜」ビクンビクン 律「お前ら……」ビクンビクン
澪「アニョハセヨ」ビクンビクン さわ子「若いわね……」プシャー
唯・梓・紬・憂・律「え?」 さわ子「年取ると潮吹いちゃうのよ」プシャー
梓「卒業しないでよ……」
唯「え?」 梓「卒業しないでください。もう部室片付けなくても、お茶ばっかり飲んでても叱らないから……卒業しないでよ」 梓「すみません……泣かないつもりだったのに……笑って……見送ろうと……」グスッ
唯「これをあげよう。私たちが1年生のときの写真だよ。今のあずにゃんより若いよ!」 唯「これもあげよう。花びら5枚!私たちみたいだね、あずにゃん!」
澪「梓、聴いて欲しい曲があるんだ」 梓「やっぱり上手くないですねっ!」
唯・律・紬「え!?」
澪「네?」
梓「でも私、もっともっと聴きたいです。アンコール!」
唯「じゃあ次は、あずにゃんも一緒に!」 過去のssタイトル
【ラブライブ!】穂乃果「部室がくさい」
穂乃果「えりちゃんってウンチくさいよね」
【けいおんSS】大切な物
【けいおんSS】同じ空を見上げて!
【けいおんSS】日々は宝物♪
【けいおんSS】青空の下で! 過去ss
澪「私がいつ言ったの?何時何分何秒?地球が何回まわった日?」 【ラブライブ!】穂乃果「部室がくさい」
〜部室〜
穂乃果「うーん。なんだろうこの匂いは・・・」
ガチャ
にこ「にっこにこにいいいいいいいいいいいいい」ゲロゲロ
穂乃果「にこちゃん!大丈夫?」
にこ「くさいー!何よこれ!なんでこんなくさいわけー!!」
穂乃果「なんだろうこのにおい」
にこ「これはウ○コのにおいよー!!」
穂乃果「あぁ!そうだね!」 にこ「ちょっと〜!普通すぐわかるでしょ!」モウー
穂乃果「けど何で部室がくさいのかな?」ウーン
〜清掃用具入れの中〜ガタガタ
にこ「!」
ガタッ
にこ「だ、だれよ!誰かそこにいるの!?」
にこ「ほのか!ちょっとあけなさいよ!」
穂乃果「い、いやだよ!にこちゃんあけてよー!三年生でしょ!」
にこ「あなたリーダーでしょ!早くしなさいよ!」
〜清掃用具入れ〜カチャ
希「スピリチュアルやね」 にこ「のぞみ!あんた何やってんのよ〜!く、くさい!!!」
穂乃果「のぞみちゃん・・・。どうしたの・・?」
希「風がうちを呼んでるんよ」
にこ「はぁ!?あんた自分が何してるかわかってるの?清掃用具の中で大便なんて信じらんない!」
希「にこっち。あなたにはわからへんの?」
にこ「なっ、穂乃果も何か言ってやりなさいよ!」
にこ「ぎゃあああああああ」
穂乃果「スピリチュアルだね希ちゃん!」ムリムリブリブリ
希「やっぱうちが見込んだだけはあるなぁ〜」
穂乃果「えへへへ///」テレッ
にこ「狂ってるわ・・・」 ガチャ
ことり「遅くなりま・・・。な、な、なにやってんのーーー!」
にこ「ことり!この二人をどうにかしなさいよ!」
ことり「ほのかちゃん、だめだよ・・・・」オドオド
穂乃果「あっ!ことりちゃん!心を開いて身をゆだねてみて!」
希「スピリチュアルやね」
ことり「な、なに言ってんの!だめだよ穂乃果ちゃん」
にこ「んほーっ!」ブリブリブリ
ことり「え?」 希「スピリチュアルやね」
にこ「はぁはぁ・・・・、にっこにこにいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃ」ブリブリ
穂乃果「にこちゃんすごい!すごいよ!」ブリブリ
にこ「穂乃果こそ中々じゃない!」ニコッ ブリブリ
ことり「ちょっと〜!意味わかんないよ〜!!」 ガチャ
凛「遅くなったにゃー」
ことり「りんちゃん見ちゃだめ〜!!」
凛「にゃあああああああああ」ブリブリ
ことり「りんちゃん!!なんで・・・・・。」
穂乃果「やっぱりμ‘sは最高だね!」 ガチャ
真姫「うるさいわねー、外まで響いてるけど一体なんなのよー」
穂乃果「まきちゃん遅いよ!」ブリブリ
真姫「は?あんた達なにやってるの?ばかじゃない」
にこ「いいからあんたもやりなさいー!」ブリブリ
凛「そうだにゃー!まきちゃんも参加するにゃー!」ブリブリ
真姫「嫌よ。ってかあんたらくさいわよ」
希「スピリチュアルやね」
真姫「のぞみもバカの一員なの?」
にこ「なんであんたはいつも協力的じゃないのよー!」ブリブリ
真姫「部室で大便しながら何を求めてるわけ?普通に考えてあんたらキチガイよ」
穂乃果「私はまきちゃんの作る音楽好きだよ!」ブリブリ 真姫「意味わかんない、私の作る曲と大便のどこに共通点があるのよ」
凛「まきちゃんはクールにゃー!照れ屋さんなんだね!」
真姫「人前で大便をすることを拒否することがクール?バカを通り越してまさにクソ以下ね」
凛「まきちゃんがいじめるにゃー」エーン ブチュブリュリュリュユル
穂乃果「りんちゃんすごいよ!完璧だよ!」キラキラ なんでSS書くやつって変なところでウンコやゲロさせたがるんだよ 真姫「・・・・っであなたたち言いたいことなにかある?」
穂乃果「やっぱり私達は私達じゃなきゃダメなんだと思う!!」 ブリュッ
真姫「なんでいちいち漏らすのよ....はぁ、仕方ないわね」スクッ
穂乃果「ま、まきちゃん!?」
真姫「ちょっとだまってなさいよ!」ブリュリュリュ
にこ「あんもやればできるじゃない!!」ニコッ
真姫「う、うるさいわねー!皆が同じことに共感を得られないとμ’sじゃないでしょ!!」ブリブリ
希「スピリチュアルやね」
穂乃果「こうして私μ’sの結束はまた強いものになりました」 〜軽音部部室〜
唯「こんな歌詞考えてきました!」
律「どれどれ」フムフム
〜歌詞〜
君がそばにいるだけでいつも勇気もらってた
律「・・・」
唯「どうかな?」エヘヘ
澪「い、いんじゃないか」
律「う、うん。唯いいんじゃないか?」
唯「ほえ?みんな変だよ?」
紬「ゆ、唯ちゃんお茶にしない?」
律「賛成ー!ムギお茶入れてくれ?」
唯「?」 〜1時間後〜
唯「あれ皆は帰らないの?」
律「おぅ!期末がヤバイから澪に教えてもらうんだぞー!」
唯「りっちゃん抜け駆け!けど私帰らないと憂が心配するからまた明日ね!」
律「寄り道するなよー!」
唯「フンス!また明日ねー」
バタン
律「帰ったな。」
澪「あの歌詞ってさぁ、憂ちゃんのことだよな?」
律「あぁ。」
紬「唯ちゃん・・・。」 〜教室〜
ガヤガヤ
律「唯。話があるんだけど。」
唯「りっちゃん隊員なんでしょうか!」
律「ちょっと中庭に行こうよ。」
〜中庭〜
律「唯、憂ちゃんのことなんだけどさ」
唯「ん?憂がどうかしたの?」
律「憂ちゃんが亡くなって半年だろ?皆でお墓行こうと思ってさ」
唯「お墓?憂は生きてるけど?」
律「唯・・・。」
唯「りっちゃん大丈夫?そんな冗談いくら私にだって通用しないよ」アハハ
律「唯!!」
唯「わかってる・・。」
律「・・・」
唯「もう少しこのままにして欲しいんだよ。」
律「一人で大丈夫なのか?」
唯「憂がいるからね!」
律「ゆ、ゆい。」
唯「もちろん、お空にいるって意味だから安心して!」
律「あぁ。わかった。」 律「結局、唯は来ないんだな。」
澪「唯大丈夫かな。」
紬「唯ちゃんは自分のせいで憂ちゃんが亡くなったって責めてたから。」 〜回想シーン〜
登校中
憂「おねーちゃん!カバン忘れてるよー」モゥー
唯「忘れてたー」エヘヘ
唯「!」
キキーッ
唯「憂危ない!」
ドン
運転手「う、うん?」
唯「う〜い〜」ウワーン 〜霊園〜
澪「たしか飲酒運転だったんだよな。」
紬「えぇ。だから唯ちゃんのせいじゃないのに、自分がカバンを忘れなきゃ、もっとしっかりしてればって自分を責めてるのよ。」
律「生きるってなんなんだろうな。」 〜平沢家〜
唯「憂・・・。私はいいお姉ちゃんじゃなくてごめん。ごめん・・・。」
唯「私がしっかりしてれば憂は普通に恋愛して結婚して楽しい人生をおくれたのに私のせいで・・・。憂じゃなくて私が事故にあえばよかったのに・・・。」
唯「少し疲れたから寝るね。」 〜夢の中〜
憂「お姉ちゃん!」
唯「う、憂?」
憂「お姉ちゃんのせいじゃないよ。私はお姉ちゃんがお姉ちゃんで本当によかった!後悔なんてしてないし、これからもお空からお姉ちゃんを見てるからね!」
唯「憂!行っちゃやだよー!」
憂「私はずっとお姉ちゃんのそばにいるから安心してね!」ニコッ
唯「う〜い〜!」
〜平沢家〜
唯「う〜い〜。ハッ!夢か・・・。憂に会いたいよ。憂がいないと謝れないよ。憂の声が聞きたいよ。憂がいてくれるだけでいいのに・・・。」グスッ 〜軽音部部室〜
澪「唯、これを聴いてみてくれないか?」
唯「ん?」
紬「唯ちゃんのこの前の歌詞にメロディーをつけてみたんだけど・・。」
♪♪♪♪♪〜♪♪〜♪♪♪
紬「ど、どうかしら?」
唯「ありがとうムギちゃん。この曲にタイトル付けなきゃね」グスッ
律「U&Iってどうかな?」
唯「U&I?」
律「うん。憂ちゃんのUと憂ちゃん、唯に共通する「い」でIを付けてみたんだ。」
澪「この曲は憂ちゃんと唯の2人で1つの曲って意味なんだ。」
唯「み、みんな。」
律「そうと決まれば練習だぁー!」 〜軽音部部室〜
♪♪〜♪♪♪〜♪♪
澪「だいぶ合ってきたな。」
唯「皆にお願いがあるんだけどさ。」
律「ん?」
唯「あのさ、この曲を新歓ライブで歌っていいかな?」
紬「もちろんよ!」
澪「唯・・・。」
唯「なんかしんみりしちゃうけど、この曲を聴いて新入生が入ってくれたら、きっと憂も喜んでくれると思うんだよね。」
律「よっしゃー!新歓ライブまで日にちが無いから練習だぁー!」
唯・澪・紬「おーー!」 〜新歓ライブ〜
唯「新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。放課後ティータイムです。私には妹がいました。憂って言います。憂はしっかり者でいつも私に勉強を教えてくれたりご飯を作ってくれました。どっちかって言うと私が妹みたいな感じでした。」テヘヘ
澪「唯・・・。」
唯「本当は、みなさんと同じ桜ヶ丘に入学する予定でしたが事故でこの世を去りました。だから、精一杯の感謝の気持ちを歌に込めて憂のいる青空に届けたいと思います。それでは聴いて下さい。」
唯「U&I!!」
♪♪〜♪♪♪♪〜♪
新入生「ワーワー」 〜軽音部部室〜
律「終わったな!」
澪「よ、よかったよな!?」
唯「うん。すごくよかった!」
紬「もし新入生が来なくても私達だけで放課後ティータイムをやりましょう!」
律「だな!」
バタン!
澪「ゆ、唯どうした?」
唯「なんだか頭が重くて、眠たくて、なんだろう。」
律「唯〜!どうした?」
澪「唯!!しっかりしろ?」
紬「唯ちゃん!!!」 〜病院〜
唯「ん?ここは?」
憂「お、お姉ちゃん!!せ、先生呼んでくるね!」タッタッタッ
唯「憂?ここは天国なのかな?」
医師「平沢さん、ここがどこかわかりますか?」
唯「天国ですか?」ほぇ 医師「病院ですよ。あなたは1週間前に事故でこの病院に運ばれて来たんです。」
唯「私が事故?」
医師「あと少ししたら精密検査をしますのでまた後で。」
憂「お姉ちゃんー!!」ウワーン
唯「憂?本当に憂なんだよね?」
憂「うん。私が車にぶつかりそうになった時にお姉ちゃんがかばってくれて・・・。」
唯「憂〜!」ガバッ
憂「お、お姉ちゃん?」
唯「憂が生きててくれてよかったよー!」ウワーン
憂「それは私の台詞だよ・・」グスッ
律「そろそろいいかな?」オホン
澪「唯〜!よかったー!心配したんだからなー!!」
紬「唯ちゃん。本当によかった・・」
唯「みんな・・・。」
唯「このノートは?」
澪「憂ちゃんが歌詞を書いたんだよ!」
律「しかも、放課後ティータイムとして憂ちゃんが新入生なのに新歓ライブで歌ったんだぞ!」
紬「唯ちゃん、聴いてみて!」
♪〜♪♪♪〜♪♪ 律「どうだ?いい曲だろ?」
唯「・・ってる」グスッ
律「ん?」
唯「この曲知ってる・・。憂の歌が私に届いてたんだね・・・。」グスッ
律「唯、退院したらさぁこの曲を皆で歌おうぜ!」
紬「どこで歌う?」
律「それはもちろん決まってるだろ!」
唯・憂・律・澪・紬
「青空の下で!!」
〜fin〜 _ _ __ ____ ______ _ _ __ _
| | | || | | | | | / / | | く\ __」 L.__ rー――┘└――‐┐
| | | || |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`7 / / / | | /\ ヽ冫L__ _ | | ┌─────┐ |
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| | ̄ ̄ ̄ / / く`ヽ、 / / | | | | _ / 〉 / \ ! | |  ̄ ̄|
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| | / / `ヽ、__/ | | |____丿< / く / \ // /\ `ー――┐
 ̄  ̄  ̄ ` ´ ` `ー'′ `ー───一′ >>66
ありがとう
出来ればラブライブのssをドラマでやりたい けいおんSSとか懐かしすぎる
拷問のやつしか覚えてないけど >>70
【けいおん】澪「私がいつ言ったの?何時何分何秒?地球が何回まわった日?」 ガチャッ
唯「ごめーん、遅くなっちゃったー」
律「遅いぞー唯」
梓「何やってたんですか!」
紬「まぁまぁ」
唯「ごめんねー」
澪「・・・」
唯「・・・澪ちゃん?」
澪「・・・・・・・・・デュクシッ」ズブッ
唯「っ!ぐふっ・・・」 律紬梓「!!?」
澪「今のいい角度で入ったんじゃねwwww」
唯「い・・・痛いよ澪ちゃん・・・」
律「澪!お前なにやってんだよ!」
梓「そうですよ!唯先輩がちょっと遅れたからって・・・」
紬「澪ちゃん!」
澪「いや別に、唯が遅れたのとか関係ねーしwww」ポリポリ
律「!!」 澪「単にwww殴りたかったwwwだけwwwww」
紬「ひどいわ・・・」
梓「あんまりです・・・唯先輩、大丈夫ですか?」
唯「だ、大丈夫だよ、ちょっとビックリしただけだから」
律「澪、唯に謝れ」
澪「どうしても?」
律「あぁ」
澪「ぜったい?」
律「そうだよ」
澪「・・・・・ブッwww駄目だwww笑ってしまうwww」
律「この野郎っ・・・!!」 澪「謝ってるwww自分をwww想像するとwwww笑ってしま バキッッッ!!
紬「あ、梓ちゃん!」
梓「唯先輩に・・・謝ってください・・・」
律「梓・・・」
澪「い・・・・」
梓「?」
澪「っってぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
律「!?」
澪「うわぁぁぁぁぁ、いってぇぇぇぇぇ!!マジいってぇぇぇぇ!!」
紬「み・・・澪ちゃん?」
澪「絶対血ぃ出た!!絶対血ぃ出たって!!・・・・・・あれ、出てない・・・いってぇぇぇぇ!!」
澪「・・・・・・梓、お前調子こいてんじゃねぇぞ、あ?私キレるよ?ねぇ、キレるよ?」
梓「どう考えても澪先輩が悪いです、なにキレようとしてるんですか」
澪「・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!説教されたぁぁぁぁ!!!!もうなんだよぉぉぉぉ!!!」
唯「み、澪ちゃん落ち着いて!」
澪「なんだよぉぉぉ!!軽音入りたての頃すっげぇ可愛かったじゃんかよぉぉぉぉ!!!」 律「おい!澪!」
澪「ん?」
律「え・・・?」
澪「普通に返したらこれだよぉぉぉぉ!!!なんで あっ」
唯「!?」
澪「ごめん、今日は帰るわ、ちょっと大事な用事思い出した」
梓「え、ちょっ」
バタン
紬「・・・なにが起こったの?」 律「わからん・・・全くわからん」
唯「私が悪い事したのかなぁ・・・」
梓「!唯先輩はなにも悪いことしてません!澪先輩の脳が腐っただけです!」
律「梓!!」
梓「(ビクッ!)ご・・・ごめんなさい」
紬「気持ちは分かるけど今は澪ちゃんを助けることが先決よ?」
唯「そうだよ、あずにゃん!みんなで協力して澪ちゃんを救わなきゃ!」
梓「はい・・・でもどうやって・・・」
律「とりあえず今はあいつを観察するしかない・・・か」 翌日
カシャ
カシャ
カシャカシャカシャカシャカシャ
唯「あ、あの・・・澪ちゃん」
澪「最近のケータイwww画質すごすぎwwwww」カシャカシャカシャ
唯「どうしてそんなに私の写真撮ってるの・・・?」
澪「www自惚れてんじゃねぇよwwwwブスwwwwww」カシャカシャ
律「!?」
唯「ひ・・・ひどい・・・」
澪「ブスwwwwブスwwwwwブ バキッッッ!!
紬「!!!梓ちゃん!」 律「梓!今日は観察って言ったろ!」
梓「我慢できません・・・」
澪「・・・・う」
律「?」
澪「うわぁぁぁぁぁ!!!二日連続殴られたぁぁぁぁぁぁ!!!」
唯「・・・」
澪「痛てぇぇぇぇ!!!なんか昨日ほど痛くないけどいてぇぇぇぇぇぇ!!!」
梓「・・・」
澪「耐性ついてるぅぅぅぅ!!!こえぇぇぇぇぇぇ!!!!」 ガチャッ
イテェェェェ ・・・ コエェェェェ ・・・
梓「・・・出ていっちゃいました・・・」
律「あぁ、出ていった・・・」
紬「出ていったわね・・・」
唯「・・・」
律「でもハッキリしたこともあるな」
紬「そうね」
梓「澪先輩は・・・唯先輩にしか嫌がらせしない・・・か」
唯「そんなぁ・・・」 紬「安心して、唯ちゃん」
梓「私たちが先輩を守ります!」
律「あぁ、任せろ!」
唯「みんな・・・ありがとう」
翌日
ガチャッ
唯「こんちわー・・・」
律「ど・・・どうした唯?元気ないけど」
梓「またなんかされたんですか!?」
唯「いや、澪ちゃんがやったんじゃないと思うけど、なんか上履きにセミの抜け殻入ってた・・・」
紬「・・・」 梓「こんな事するの、澪先輩以外いないじゃないですか!」
唯「勝手に決めるのはよくないよ」
律「まぁそうだな、澪がセミの抜け殻持ってたらもう確定だけど」
ガチャッ
澪「ちーっす」
唯律紬梓「!!」
澪「どしたん?お腹痛いんか?」
律(セミの抜け殻を・・・)
紬(持ってた・・・)
梓(しかも両手に!!一つずつ!!) 澪「あぁ、これいいだろ?拾ったんだ、ほらこっちのやつなんかツヤがさぁ」
梓「澪先輩・・・今日唯先輩の上履きになにかしませんでした・・・?」
澪「どしたん梓?お腹痛いんか?」
梓「質問に答えてください!」
澪「おぉう、こわwwww別になにもしてないしwwww」
梓「嘘つかないでください」
澪「んだよぉwww私が唯の上履きにセミの抜け殻入れた証拠はwww何処wwww」
律「・・・」 紬「澪ちゃん・・・ひどいわ・・・」
澪「しまっ!ボロが出た!ちっくしょおおおおぉぉぉぉぉ!!」
梓「なんでそんなことするんですか!!」
澪「んだよぉぉぉぉ!!入れたかったからに決まってるじゃんかよぉぉぉおぉぉ!!!」
唯「澪ちゃん・・・」
澪「・・・」
トコトコ
唯「・・・?」
澪「・・・・・・・・・デュクシッ」ズブッ
唯「っ!ぐふっ・・・」 律紬梓「!!?」
澪「wwwww」
唯「なんでっ・・・」
澪「だがwwww意味はないwwwwww」
唯「うわぁぁぁん!!」
澪「泣いたwww唯の涙wwwwそれが私の幸せwwwww全唯が泣い ドゴッッッ!!!
律「梓!」
梓「澪先輩なんか死ねばいいんです」
律「え」
紬「え」
唯「え」
澪「 え」 澪「・・・・・・えぇぇぇぇぇぇ!?」
梓「・・・」
澪「寄りによって私かよぉぉぉぉ!!!んだよぉぉぉぉぉ!!もう死のっかなあぁぁぁぁ!!!」
律「お・・・落ち着けって・・・」
澪「優しくすんじゃねぇよぉぉぉぉ!!!このイケメンがぁぁぁぁぁ!!!」
澪「とりあえず帰る、帰って今日を振り返る」
紬「わかった、またね・・・」
梓「さようなら」
澪「・・・止めろよぉぉ・・・んだよぉぉぉ・・・」
ガチャッ
律「どうしたもんか・・・」 紬「私たちに対しては特になにもしないようね」
梓「律先輩イケメンって言われてましたけどね」
唯「やっぱり私がいけないんだ・・・」ポロポロ
梓「だ、だから唯先輩は悪くありませんって!」
唯「そうかなぁ・・・?」
律「よし、こうしよう、唯は常にこの中の誰かと一緒にいるんだ」
紬「そうね、それがいいわ」
梓「名案です」
唯「ありがとう・・・みんな・・・」 翌日
ジャジャ ジャジャ ジャーン !!
唯「・・・」ヒリヒリ
律「・・・」
紬「・・・」
澪「今のは結構良かったな」
梓「なんで演奏中唯先輩のスネずっと蹴ってるんですか!!」
澪「いやwwwなんか『蹴らなきゃ!』ってwww思ったwwww」
梓「もう・・・訳分からないです・・・」
澪「いいか?梓」
梓「・・・?」 澪「蹴る私だって痛いけどな」
梓「・・・」
澪「蹴られる唯はwwwもっと痛いwwwwww」
律「・・・いい加減にしろよ!!」
澪「わ!!ビックリした!!なに、キレてんの?訳わかんねぇしwww」
律「お前もう帰れよ」
澪「なんでだよ!!私たち武道館でコンサート開くんだろ!?こんな練習量でいけると思ってるのか!?」
梓「澪先輩とは・・・武道館コンサートなんか出たくないです・・・」
澪「え・・・まって・・・・」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています