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2022/01/31(月) 16:52:53.340ID:Q5yYyRqy01965年、人気漫画『ピーナッツ』初のアニメ化作品『チャーリー・ブラウンのクリスマス』が放映された。
本作でチャーリー・ブラウンに声を吹き込んだのが、子役だったロビンスさんだった。その後、声変わりするまで同役を務め続けた。
ロビンスさんは作品を離れてからも、自分の飼い犬に「スヌーピー」と名付けたり、チャーリー・ブラウンとスヌーピーが抱き合うタトゥーを腕に入れたりと、“ピーナッツ愛”を持ち続けていたとNPRは伝えている。
その一方で、ロビンスさんは薬物中毒やアルコール依存症、双極性障害に長年苦しんできた。
FOX5のジャーナリスト、フィル・ブラウワー氏は長年ロビンスさんと親交を持ち、2019年に行われた生前最後のインタビューも担当していた。当時、ロビンスさんは複数の人を脅迫した罪で刑に服し、出所した直後だったという。
「双極性障害を持つ人には、ぜひ真剣にこの病気に取り組むことをおすすめするよ。僕みたいに、1カ月のスパンで人生が一変することもあるからね。
刑務所から出てきて、より良い人間になれたと感じているんだ。この経験を通じて、より謙虚に、感謝を忘れない人間になれたと思うよ」と、ロビンスさんはFOX5に対して語っていた。
ブラウワー氏は、自身が執筆したFOX5の記事に、「彼が僕につけてくれたニックネームは宝物なんです。彼は僕を『スクープ』って呼んでいました。
安らかに眠ってください、チャーリー・ブラウン。天国で、ライナスによろしくね」と追悼のメッセージを記した
https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa8c4dad0ac42e32ba28e583f3eb9887c771f68/images/000