小さいころに見た奇妙な怖い夢の話をするから聞いてほしい
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まず家族みんなでショッピングモールに行く夢だったのよ
しばらく買い物かなんかして親父に抱っこされながらフロアを歩いていたんだ
そしたら後ろのほうに
明らかにおかしい奴がいたんだよ そいつ全身黒ずくめでな
リトルナイトメア2の帽子被って
黒いコートを羽織った長身の男みたいなやつが
(こいつをXとする)ゆっくりと
本当にゆっくりとであるがこっちに着実に近づいてきてたんだ 今となっては夢特有の急な状況変化なんだなって納得できるけど
当時の俺はそんな思考の持ち合わせもなく
そこからはそいつとの死の鬼ごっこがはじまったんだ。 死の鬼ごっこといっても相手は刃物も持っていたわけでもないし殺意に満ち溢れたオーラもなかった
だけど直感的にこいつに捕まったら死ぬなと思った。 しばらく逃げてたらいつの間にか迷子センターにたどり着いていた
なぜかそこには人がいてカウンターにいた人にかくまって下さいと言ったら
奥の部屋にどうぞ隠れてくださいって言われたんだ 隠れる前に親父の特徴だけカウンターの人に教えてこの人が来たら呼んでくださいと言って
奥の部屋へ一目散に逃げ込もうとした でもこれも夢だからだとおもうんだけど
なかなか一生懸命に手足を動かしても前に進まないんだ。必死っていうかなんていうか
とにかく全力だった なんとか部屋についた
その部屋は6畳くらいで椅子一個だけの質素な部屋だった気がする 窓も一つついてたけど外は何も見えなかった
そして、疲れたので夢の中だけど寝た(多分) 物音がドアの外で聞こえたから親父かなと一瞬思った。
でもすぐさまXのことを思い出して一気に背筋が寒くなった。
近づいてくる足音におびえながら部屋の隅でしゃがみこんだ
怖くてなのか夢だからなのかわからないが足が動かなくなった。
そしてドアが開いた いた
奴はいた
来てしまった
目が合った気がした(至近距離でも顔が見えなかった)
ゆっくり近づいてくる
怖い どうしよう 逃げられない
そして俺の目の前まで来て... おわった
それでその日のその夢は終わった
その日は当然一人で寝ることができず母の布団に一緒に潜らせてもらった。
ここで終わればよかったんだけどね
ここまでで何か質問があればどうぞ コピぺでやってると思うんだけど後なんスレくらいで完結? それから3か月くらいたった時に
また夢を見た
小さめの公園のブランコを友達と一緒にひたすら漕ぐ夢だった しばらくして疲れたので下をちょっと見てボーっとしていた
そして友達になにして次は遊ぼうか聞くために横を見たんだ いなかった
悪寒が走った
前を見ると前の道路から3か月前にあったXがあの時と同じように
こちらに歩み寄ってきていた
急いで助けを求めようと同伴していた(と思われる)親父を探す 今度はいた
どこからわいたのか知らんが自分の家の車の灰色のスバルのレガシーに
なぜかすでに乗っていて急いで自分も乗った 親父に「後ろから変な奴がおっかけてきているから早く逃げよう」
といったが、親父は「誰もいないじゃん」といってゆっくり発射の準備を整えた ようやく発進したとき
後ろを見たがまだ距離はあった
ふうと一息つくと信号が赤になった
ちょっと焦った
早くしろ 早くしてくれ そう願った しかし、信号はいつまでたっても青にならない
そして、後ろを見るとすぐそばまでXは迫っていた
親父に「とにかく発車しろ!」
というとくるまは猛スピードをだした
なんとかこのまま逃げ切れる
はずだった >>45
読むのだるいから三行にまとめてくれない? なぜか急にドアが外れた
ドアによっかかっていた俺は瞬く間に転げ落ちた
親父を呼ぶが車は戻ってこずにはしりさってしまった。
親父に怒りを覚えつつすぐさま後ろを見た 遅かった
Xはこちらを見下ろしていた
そして首に手をかけられXが俺の首を握り始めた あれ以来Xには会っていません。
あいつはいったい何者だったんだろう
なんで俺を殺しに来たのだろう そんな疑問を抱えつつ今では立派に成長して
Vipやなんjでスレを建てるようになったとさ いないなら
続きちょっとだけあるけど
みたいなら見たいと言ってくれ そのあとに親に相談してお寺に行って見てもらったら
戦死者のなんか変な奴が憑いてたんだって なんで戦死者が次元大介みたいな恰好してるのか謎だけど Xの絵描くわ
>>70
ゾンビの夢だったりは見るけど
X関連はもう見ない >>67
で寒気((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル >>80
そうだよね
書いてる途中物足りない気もした >>53
ハッと目を覚ましてたら枕元に立ってた
とかだったら怖いね >>1-1000
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」
と尋ねた。 すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって… ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」 >>90
ホントはもう少し違う夢の内容(メッサせつめいめんどくさい)だったが
話しやすく少し改変した
落ちのアレはほんとだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています