昔仕事で挫折したことない知人が無職、非正規を繰り返す俺に
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僕は他に何にもできない、君は僕が喉から手が出るほど欲しいもの(格闘技の強さ)や経験を持っているって言ってて、
当時俺には意味が分からなかったが、仕事中心の生活しだしたらなんか分かった
仕事に縛られず、いつも自由で、喧嘩と格闘技が強い俺はロマンだった 俺が俺をバカにしてたらそいつが自分じゃ気付かないだけって言っていた
いまならそのいみがわかる 俺は別に自由ではなかったし、仕事は続けたくても続かなかっただけだし、運動神経良くて格闘技歴長いから腕力はあったけど一銭の金や地位にもならない
俺は俺が残念だった
だがどうだろう 俺がもし仕事は問題ないが喧嘩は強くもない平凡無難な成人男性だったなら、なんのロマンもないだろ 今なら分かる
俺は立派な成人男性になどなりたくなかったんだっ わりとどんな人でも何かしら劣等感は持ってるもんだからな 腕力でイキってるオッサンいるけどああなると人間おしまいだと思う 俺は俺の生き方で誰にもできない事を真面目な奴らに見せてやりたいって思うんだけど、朝起きて仕事行かなきゃってなるとつまらない現実に気力が失せるんだよな ホームレス同然の格好で世界中を自由にその日暮らしの旅してる奴VSバリバリのエリートで一年中家に帰らず仕事ばかりしてる超高給取り
どっちになりたい?? 俺社会人2年目で俺が仕事中に路上で寝てるホームレスが羨ましいと思ったんだよ
サラリーマンなんか全然向いてない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています